パワーブーストサイクロン CV-SF900 スペック・仕様・特長

• ホースとヘッドの軽量化とパイプの細径化により、楽に掃除ができるシリンダータイプのサイクロン式クリーナー。
• 「小型・軽量ハイパワーファンモーター」と独自の「パワーブーストサイクロン」構造により、吸込仕事率410W（消費電力960W）の強い吸引力を生み出す。
• ヘッドの押し引きに合わせ、前後の2つのフラップが同期して開閉する「パワフルスマートヘッド」を搭載。床や壁ぎわのごみも軽い操作で吸引できる。

基本仕様

• タイプ: キャニスター
• 集じん方式: サイクロン
• サイクロン種類: フィルターあり
• 電源コード式: ○
• ヘッド種類: モーター式(自走式)
• 吸込仕事率: 410 W
• 騒音値: 49〜54 dB
• 集じん容積: 0.4 L
• コードの長さ: 5 m
• ライト機能: ○
• ダストケース丸洗い: ○
• フィルター丸洗い: ○

サイズ・質量

• 本体寸法(幅x高さx奥行): 240x290x336 mm
• 質量: 本体質量：3.5kg; 5kg(本体・ホース・パイプ・ヘッドの合計質量)

カラー

• カラー: ルビーレッド; ディープシャンパン

新製品ニュース　日立、細くて軽いホースで楽に掃除できる ｢パワー ブーストサイクロン｣

2018年6月28日　11:49掲載

日立アプライアンスは、サイクロン式クリーナー｢パワーブーストサイクロン CV-SF900」を発表。7月21日より発売する。

ホースとヘッドの軽量化とパイプの細径化により、楽に掃除ができるようになったサイクロン式クリーナー。吸引力が強くて手入れがしやすく、ヘッドが動かしやすいシリンダータイプとなっているほか、細く軽量な｢ラクかるホース｣と、ヘッドの奥行きをスリムにした新｢パワフルスマートヘッド｣を採用した点が特徴。

パイプも細径化しており、腕や肩への負担を軽減した。さらに、付属のツールによって、ふだん掃除がしにくく面倒な場所も手軽に掃除できるという。

掃除能力の面では、｢小型・軽量ハイパワーファンモーター｣と、同社独自の｢パワーブーストサイクロン｣構造により、吸込仕事率410W（消費電力960W）の強い吸引力を実現。さらに、ヘッドやサイクロン集じん部、本体内の気流をスムーズに流すことで、業界最小運転音54dB（国内家庭用床移動型掃除機において。2018年6月28日現在）と、吸引力と静音を両立した。

このほか、ヘッドの押し引きに合わせて、前側･後ろ側の2つのフラップが同期して開閉する同社独自の｢ダブル シンクロフラップ｣を採用した、新｢パワフルスマートヘッド｣を搭載。押しても引いてもしっかりゴミを吸引する。また、｢きわぴた構造｣で、取りにくい壁ぎわのゴミもすっきり吸い取る。

主な仕様は、吸込仕事率が約60W〜410W、消費電力が約190W〜960W、運転音が約49dB〜54dB。本体サイズは240（幅）×290（高さ）×336（奥行）mm、重量が3.5kg。ボディカラーはルビーレッドとディープシャンパン。

価格はオープン。