AUREX AX-R10 スペック・仕様・特長

• 6Wの高磁力モノラルスピーカーとBluetooth送受信機能を搭載した、カセット付きワイヤレススピーカー。コンパクトですっきり置ける。
• 高磁力スピーカーに高磁力マグネットを搭載。入力信号の再現性が高く、反応の早い原音に近い透明感のある音を再現できる。
• リチウムイオン電池（2000mAh）を内蔵。Bluetooth対応機器の音声や内蔵マイクの音声をテープに録音可能。

基本スペック

• 総合出力: 6 W
• バージョン: Bluetooth Ver 5.0
• ワイヤレス再生: Bluetooth
• 駆動時間: 約6.5時間(JEITA Bluetooth再生時); 約5.5時間(音量50% Bluetooth再生時); 約4.5時間(音量50% テープ再生時)
• 電源: USB Type-C/充電池
• 対応プロファイル: A2DP; AVRCP; HFP; HSP
• 対応コーデック: SBC
• 再生チャンネル: モノラル
• スピーカー方式: パッシブラジエーター

機能

• マイク: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 145x99.5x107 mm
• 重量: 600 g

カラー

• カラー: クリア; ホワイト

新製品ニュース　東芝、Bluetooth対応のカセット付きワイヤレススピーカー/カセットプレーヤー発売

2023年7月20日　07:05掲載

東芝エルイートレーディングは、オーディオブランド「Aurex（オーレックス）」誕生50年を機にリブランディングを実施し、ブランドスローガンを「心、躍る。」とし、ロゴマークも刷新すると発表した。

あわせて、リブランディング第1弾の新製品として、カセット付きワイヤレススピーカー、およびワイヤレスカセットプレーヤーを7月下旬より発売する予定だ。

共通の特徴として。曲線的でスタイリッシュな外観デザインを採用。操作ボタンは、従来（2022年機種「TY-ANK1」）の「見やすくて大きな表示」から「シンプルでカラートーンを抑えたピクトグラム」に変更した。

■カセット付きワイヤレススピーカー

ラインアップは、6Wの高磁力モノラルスピーカー搭載の「AX-R10」（ホワイト）および「AX-R10C」（クリア）、5W+5Wの高磁力ステレオスピーカー搭載の「AX-T10」（ホワイト）を展開する。

いずれも主な仕様は、カセットプレーヤー部のトラック方式が4トラック2チャンネル、推奨テープがノーマルカセット C60。Bluetoothのバージョンは5.0、対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSPをサポートする。

最大使用時間は、「AX-R10」「AX-R10C」が約6.5時間（Bluetooth再生時）/約5.5時間（音量50%、Bluetooth再生時）/約4.5時間（音量50%、テープ再生時）。「AX-T10」が約7.5時間（Bluetooth再生時）/約6時間（音量50%、Bluetooth再生時）/約4.5時間（音量50%、テープ再生時）。

「AX-R10」「AX-R10C」の本体サイズは145（幅）×99.5（高さ）×107（奥行）mm（突起物含む）、重量は約0.6kg。

「AX-T10」の本体サイズは231（幅）×100（高さ）×70（奥行）mm（突起物含む）、重量は約0.66kg。

■ワイヤレスカセットプレーヤー

ラインアップは、バーチャルサラウンド機能搭載の「AX-W10」（ホワイト）および「AX-W10C」（クリア）を展開する。

いずれも主な仕様は、カセットプレーヤー部のトラック方式が4トラック2チャンネル、推奨テープがノーマルカセット C60。Bluetoothのバージョンは5.0、対応プロファイルはA2DP、AVRCPをサポートする。電池持続時間は約16時間（TOSHIBA単3形アルカリ乾電池使用、テープ再生時）。

「AX-W10」「AX-W10C」の本体サイズは94（幅）×121.5（高さ）×33（奥行）mm（突起物含む）、重量は約0.2kg（乾電池含まず）/約0.23kg（乾電池含む）。

価格はいずれもオープン。