MacBook Air 15.3インチ Liquid Retinaディスプレイ Early 2024・M3・メモリ8GB・SSD256GB搭載モデル スペック・仕様・特長

• 「M3」チップ、Liquid Retinaディスプレイを備えた薄型で軽い15.3型「MacBook Air」。「M1」モデルより最大60%、従来のIntelベースより最大13倍高速。
• 機械学習に特化した高速でより効率性の高い16コアの「Neural Engine」を備える。Wi-Fi 6Eに対応し、前世代よりも最大2倍速いダウンロード速度を実現。
• 最大18時間使えるバッテリーを内蔵し、ノートを閉じた状態で最大2台の外部ディスプレイに対応。ストレージはSSD 256GB、メモリーは8GB。

基本スペック

• CPU: Apple M3チップ; 8コア
• 発売時期: Early 2024
• メモリ容量: 8 GB
• SSD容量: 256 GB
• 画面サイズ: 15.3 インチ
• ディスプレイ: Liquid Retinaディスプレイ
• 解像度: 2880x1864

詳細スペック

• ビデオチップ: Apple M3チップ; 10コアGPU; 16コアNeural Engine
• インターフェース: Thunderbolt3/USB4 Type-C x2; MagSafe 3
• その他: Webカメラ; Touch ID
• 駆動時間: 15 時間

ネットワーク

• 無線LAN: IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
• Bluetooth: Bluetooth 5.3

サイズ･重量

• 幅x高さx奥行: 340.4x11.5x237.6 mm
• 重量: 1.51 kg

カラー

• カラー: スターライト; ミッドナイト; シルバー; スペースグレイ

新製品ニュース　アップル、M3チップ搭載の13型/15型「MacBook Air」を本日3月8日に発売

2024年3月8日　00:00掲載

アップルは、M3チップを搭載した「MacBook Air」を本日3月8日に発売する。ラインアップは、13型モデル、および15型モデルを用意した。

主な特徴として、3ナノメートルテクノロジーを使用して作られたM3チップを使用することで、M1搭載の「MacBook Air」と比べて、「最大60％の高速化を実現する」とのこと。インテルベースの「MacBook Air」に対しては、「最大13倍高速になった」とうたう（2024年1月にアップルが実施したテスト結果による）。

このほか無線通信は、M2チップ搭載モデルがWi-Fi 6（IEEE802.11ax）に対応するのに対して、M3チップ搭載モデルはWi-Fi 6E（IEEE802.11ax）をサポート。また、M3チップ搭載モデルでは、ノートブックを閉じた状態で、最大2台の外部ディスプレイに対応する。

ボディカラーはいずれも、シルバー、スターライト、スペースグレイ、ミッドナイト。

M3チップ搭載13型/15型モデルの共通の仕様として、インターフェイスは、Thunderbolt 3/USB 4×2、MagSafe 3、3.5mmヘッドホンを装備。バッテリー駆動時間は、最大18時間（Apple TVアプリのムービー再生）/最大15時間（ワイヤレスインターネット）。フロントカメラは、1080p FaceTime HDカメラを採用する。

表示部は、M3チップ搭載13型モデルが13.6型のLiquid Retinaディスプレイ（2560×1664ドット、224ppi、500ニト）、M3チップ搭載15型モデルが15.3型のLiquid Retinaディスプレイ（2880×1864ドット、224ppi、500ニト）。

各モデルの構成と価格は以下のとおり。

■M3チップ搭載13型モデル

・M3チップ（8コアCPU/8コアGPU）/8GBユニファイドメモリ/256GB SSD　164,800円

・M3チップ（8コアCPU/10コアGPU）/8GBユニファイドメモリ/512GB SSD　194,800円

・M3チップ（8コアCPU/10コアGPU）/16GBユニファイドメモリ/512GB SSD　224,800円

■M3チップ搭載15型モデル

・M3チップ（8コアCPU/10コアGPU）/8GBユニファイドメモリ/256GB SSD　198,800円

・M3チップ（8コアCPU/10コアGPU）/8GBユニファイドメモリ/512GB SSD　228,800円

・M3チップ（8コアCPU/10コアGPU）/16GBユニファイドメモリ/512GB SSD　258,800円