SHANLING M7T スペック・仕様・特長

基本スペック

• 記憶媒体: 内蔵メモリ; microSDカード
• 記憶容量: 128 GB
• OS種類: オープンAndroid 13
• 再生時間: 14.5 時間
• 電池タイプ: 内蔵
• DSD対応周波数: DSD1024
• 量子化ビット数: 32bit
• サンプリング周波数: 768kHz

オーディオ機能

• ハイレゾ: ○
• バランス接続: 4.4mmバランス出力
• USB DAC機能: ○

ネットワーク機能

• Bluetooth: Bluetooth 5.0
• Bluetoothコーデック: 送受信：SBC/LDAC; 送信のみ：AAC/aptX
• Bluetoothレシーバー: ○
• ストリーミングサービス対応: ○
• Wi-Fi(無線LAN): ○

画面性能

• タッチパネル: ○
• 液晶サイズ: 5 型(インチ)
• 液晶画面解像度: 1080x1920

対応フォーマット

• MP3: ○
• FLAC: ○
• AAC: ○
• ALAC: ○
• DSD: ○
• WAV: ○
• WMA: ○
• AIFF: ○
• OggVorbis: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 77.5x129x21 mm
• 重量: 319.8 g

カラー

• カラー: Blue; Mocha; Gray

新製品ニュース　SHANLING、真空管とトランジスタアンプの音質を切り替えられるAndroidオーディオプレーヤー「M7T」

2025年10月19日　06:30掲載

MUSINは、SHANLING製のポータブルオーディオプレーヤー「M7T」を発売した。

「AK4498EX×2+AK4191」DAC構成と「デュアルJAN6418真空管」を採用した、真空管搭載の5.0型（1920×1080ドット）Androidオーディオプレーヤー。楽曲やシーンに合わせ、アナログライクで温かみのある真空管サウンドを楽しめる「TUBEモード」と、モダンで透明度が高く、解像度にすぐれた「トランジスタモード」を切り替えて楽しめる。

オーディオ出力は、3.5mmと4.4mmの2系統を用意。新設計のアンプ回路により、2段階のGain機能と、4.4mmバランス出力時最大980mW@32Ωという高出力を実現している。さらに、3.5mm端子はSPDIF出力にも対応し、「M7T」をデジタルトランスポーターとしても活用できる。

再生可能なファイルはDSD (iso/dsf/dff)/ISO/DXD/APE/FLAC/WAV/AIFF/AlF DTS/MP3/WMA/AAC/OGG/ALAC/MP2/M4A/AC3/M3U/M3U8/OPUS。PCMは最大768kHz/32bitまで、DSDは最大1024までのネイティブ再生（ローカル再生時）をサポートする。

メモリーは6GB、ストレージは128GB。最大2TBまでサポートするmicroSDメモリーカードスロットも備える。無線通信は2.4GHz/5GHz対応無線LANとBluetoothをサポート。Bluetoothの対応コーデックは、送信がSBC/AAC/aptX/LDAC、受信がSBC/LDACだ。バッテリー容量は7000mAh。連続再生時間の目安は、シングルエンド14.5時間、バランス12.5時間、Bluetooth66時間（LDAC）。

本体サイズは約77.5（幅）×129（高さ）×21（奥行）mm。重量は約319.8g。本体カラーはモカ、グレー、ダークブルーの3色を用意する。

価格は188,100円。