2009年 9月 8日 登録
Core i7 860 BOX
「Nehalem」マイクロアーキテクチャーを採用したメインストリーム向けクアッドコアCPU(2.8GHz)
Core i7 860 BOX のスペック・仕様・特長
| スペック | |||
|---|---|---|---|
| プロセッサ名 | Core i7 860 | 世代・シリーズ | |
| ソケット形状 | LGA1156 | コア数 | |
| TDP・PBP | 95 W | MTP | |
| クロック周波数 | 2.8GHz | 最大動作クロック周波数 | |
| スレッド数 | マルチスレッド | ||
| 三次キャッシュ | 8 MB | 二次キャッシュ | |
| グラフィックス | NPU | ||
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新製品ニュース インテル、デスクトップ向け新CPU「Core i5」など
2009年9月8日 17:02掲載
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インテルは、デスクトップPC向け最新CPU「Core i5 750」「Core i7 870」「Core i7 860」の計3モデルを発表した。
いずれも、「Nehalem」マイクロアーキテクチャーを採用したメインストリーム向けクアッドコアCPUで、同時発表された最新チップセット「P55 Express」に対応。16レーンのPCI Express2.0ポートと2チャンネルのメモリーコントローラーの両方をCPU側に搭載したのが特徴で、最新チップセット「P55 Express」ではワンチップ構成を実現している。
ソケット形状は、昨年発売された「Core i7」のソケット「LGA1366」から「LGA 1156」に変更。これにより、メモリーのチャンネル数は、従来の「Core i7」の3チャンネルから2チャンネルに削減されている。「ターボ・ブースト・テクノロジー」や8MBのL3キャッシュ、「ハイパー・スレッディング・テクノロジー」(Core i5 750を除く)などは従来の「Core i7」から変更はない。
動作周波数は、「Core i5 750」は2.66GHz、「Core i7 870」が2.93GHz、「Core i7 860」が2.80GHz。TDPはいずれも95Wとなっている。
1千個受注時の単価は、「Core i5 750」が19,030円、「Core i7 870」が54,560円、「Core i7 860」が27,570円。
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インテル、デスクトップ向け新CPU「Core i5」など2009年9月8日 17:02掲載



![[Core i5とCore i7]](https://img1.kakaku.k-img.com/Images/prdnews/2009090/T20090908164322_264_.jpg)