ストラーダ CN-HX910D スペック・仕様・特長

基本仕様

• 画面サイズ: 7 V型(インチ)
• 設置タイプ: インダッシュモニタ(1DIN+1DIN)
• 記録メディアタイプ: HDD
• タッチパネル: ○

チューナー

• TVチューナー: フルセグ(地デジ)
• 4x4地デジチューナー: ○

その他機能

• ハンズフリー機能: ○
• 搭載プレーヤー: DVD/CD
• 外部メモリスロット: SDカード
• 接続端子: iPod端子

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 178x50x188 mm
• 重量: 1.9 kg

新製品ニュース　パナソニック、ユーザー好みに調整できるHDDナビ

2010年3月16日　17:25掲載

パナソニックは、HDDカーナビステーション「Strada（ストラーダ）」の「ミドルクラス」の新製品として、「CN-HX910D」「CN-HW890D」「CN-HW860D」の3機種を発表。6月下旬より発売する。

いずれも、ナビゲーション機能をユーザー好みに設定・調整できる新機能「ストラーダチューン」を搭載したのが特徴。道幅・抜け道・有料道路の各種条件の優先度を設定して好みのルート探索を実現する「ルートチューン」、ルート案内中の音声案内の頻度変更やON/OFF設定ができる「ガイダンスチューン」、地図や道路の色や文字サイズをカスタマイズ可能な「マップチューン」の3種類の機能を利用できる。

また、ETC専用のインターチェンジ「スマートIC」を自動的に考慮したルート探索に新たに対応。高速道路をより効率的に利用できるようになっている。

AV機能では、音楽CDをHDDに録音する際のコーデックに非圧縮録音モードを新たに搭載したほか、音響システムには、「音の匠」にSクラスで採用中の「快適メモリーミュージック」モードを、ミドルクラス専用に再チューンして追加。メリハリのある快適なサウンドを実現している。

このほか、アダプター無しでオーディオ操作が可能な主要国産車対応「学習型ステアリングスイッチ設定」機能や、同社DSRC車載器「CY-DSR1000D」との連動機能などを搭載。「CN-HX910D」と「CN-HW890D」には、Bluetooth対応携帯電話機や情報端末などをBluetoothで接続できる「Bluetoothユニット」も内蔵する。

価格はいずれもオープン。