REGZA 37R1 [37インチ] スペック・仕様・特長

表示性能

• 画面サイズ: 37 V型(インチ)
• 画素数: 1920x1080
• 倍速機能: 倍速・モーションクリア
• 1V型(インチ)あたりの価格: -

チューナー

• 地上デジタル: 2

録画・再生機能

• 録画機能: 外付けHDD

ネットワーク

• 有線LAN: ○
• DTCP-IP: ○

接続端子

• HDMI端子: 4端子
• USB端子: 1(録画専用/背面)

基本仕様

• 視聴距離(目安): 1.3 m
• 消費電力: 155 W
• 待機時消費電力: 0.11 W

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 902x651x279 mm
• 重量: 16 kg

※液晶テレビ・有機ELテレビ項目解説

※「動画配信サービス」に関するご注意
動画配信サービスとは、インターネットを利用して視聴者が見たいときに、映像コンテンツを視聴できるサービスです（一部有料）。
（ソフトウェアアップデートにより、対応サービスが変更になる場合がございますので、メーカーサイトで最新の情報をご確認ください）

*1 倍速液晶
1秒間に60枚で表示している映像を倍の120枚で表示し、動きの速いシーンやテロップなどもより滑らかに表示できる。
中には1秒間に240枚表示しているタイプもある。

*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
有機ELテレビは省エネ法に基づく年間消費電力量が定義されていないため、液晶テレビの基準で算出した参考値です。

新製品ニュース　東芝、CCFL採用液晶TV「REGZA」シリーズ8機種

2010年4月22日　12:14掲載

東芝は、デジタルハイビジョン液晶TV「REGZA」の新モデルとして、「H1」シリーズ2機種、「R1」シリーズ3機種、「A1」シリーズ3機種の合計8機種を発表。4月30日より順次発売する。

いずれも、バックライトにCCFL（冷陰極蛍光）を採用したモデル。高速映像処理を行う「次世代レグザエンジン」を搭載し、16ビット精度高画質化処理を実現することで、階調性と質感表現が向上したほか、リモコンでの電源オン時の起動や、番組表の表示スピードも大幅に高速化されている。

また、画像の「自己合同性」技術を追加した新しい超解像技術「レゾリューションプラス4」を搭載。電子番組表「レグザ番組表・ファイン2」を採用し、番組のジャンル別の色分けに対応することで視認性が向上している。ゲーム使用時は、1080p/720p/480p入力の遅延時間を約1/3（約1.2フレーム）まで短縮した「ゲームダイレクト2」でより快適にプレイできる。

HDD内蔵の録画モデル「H1」シリーズは、37V型と32V型をラインアップ。500GBのHDDを内蔵し、番組録画に対応。デジタルチューナーを2基搭載しており、録画中も裏番組を視聴できるほか、USB HDDへの録画も可能だ。37V型は1920×1080ドットのIPS方式の倍速フルHDパネル、32V型は1366×768ドットのIPSパネルを採用し、ダイナミックコントラスト20000:1を実現している。

録画対応モデル「R1」シリーズは、42V型/37V型/32V型をラインアップ。USB HDDを接続することで、番組録画に対応。デジタルチューナーを2基搭載しており、録画中も裏番組を視聴できる。42V型と37V型は1920×1080ドットのIPS方式の倍速フルHDパネル、32V型は1366×768ドットのIPS方式パネルを採用し、ダイナミックコントラスト20000:1を実現している。

ベーシックモデル「A1」シリーズは、26V型/22V型/19V型をラインアップ。録画機能を搭載しないシンプルモデル。ボディカラーとして、26V型はブラックとホワイトの2色、22V型と19V型はブラック/ホワイト/シャンパンピンクの3色を用意した。3機種とも解像度は1366×768ドットで、26V型はVA方式パネルを採用し、ダイナミックコントラスト30000:1。22V型と19V型は、TN方式パネルを採用し、ダイナミックコントラスト10000：1となっている。

価格はいずれもオープン。