VIERA TH-L19R2 [19インチ] スペック・仕様・特長

表示性能

• 画面サイズ: 19 V型(インチ)
• 画素数: 1366x768
• バックライト: エッジ型LEDバックライト
• 画面分割(2画面機能): ○
• 1V型(インチ)あたりの価格: -

チューナー

• 地上デジタル: 2

録画・再生機能

• 録画機能: 内蔵HDD(250GB)

ネットワーク

• 有線LAN: ○

接続端子

• HDMI端子: 2端子

基本仕様

• 消費電力: 48 W
• 待機時消費電力: 0.1 W

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 488x359x180 mm
• 重量: 5.5 kg

※液晶テレビ・有機ELテレビ項目解説

※「動画配信サービス」に関するご注意
動画配信サービスとは、インターネットを利用して視聴者が見たいときに、映像コンテンツを視聴できるサービスです（一部有料）。
（ソフトウェアアップデートにより、対応サービスが変更になる場合がございますので、メーカーサイトで最新の情報をご確認ください）

*1 倍速液晶
1秒間に60枚で表示している映像を倍の120枚で表示し、動きの速いシーンやテロップなどもより滑らかに表示できる。
中には1秒間に240枚表示しているタイプもある。

*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
有機ELテレビは省エネ法に基づく年間消費電力量が定義されていないため、液晶テレビの基準で算出した参考値です。

新製品ニュース　パナソニック、HDD内蔵液晶TV第2弾「R2」シリーズ

2010年5月14日　15:00掲載

パナソニックは、ハイビジョン液晶TVの新モデル「VIERA（ビエラ） R2」シリーズとして、37V型モデル「TH-L37R2」、32V型モデル「TH-L32R2」、19V型モデル「TH-L19R2」を発表。6月11日より発売する。

いずれも、HDDを搭載し、TV番組をHDDに簡単に録画できる。地上・BS・110度CSデジタルチューナーを2基搭載し、2番組同時録画が可能だ。録画モードには、「標準」と「長時間」の2種類を用意。「長時間モード」は、従来機種「R1」シリーズよりも長く録画でき、500GBのHDDを搭載した37V型モデル「TH-L37R2」と32V型モデル「TH-L32R2」は、地上デジタル放送を最大182時間、250GBのHDDを搭載した19V型モデル「TH-L19R2」は、約90時間記録することができる。

37V型モデル「TH-L37R2」と32V型モデル「TH-L32R2」は、視野角上下左右178度で半光沢仕様の「新IPSαパネル」を採用。ハイコントラストでクリアな映像に加え、色のつややかさ、黒の締まり感のある映像を楽しめる。37V型「TH-L37R2」はフルハイビジョン表示、32V型「TH-L32R2」はハイビジョン表示に対応する。また、「Wスピード」を搭載。映像コマ数を毎秒120コマで表示させ、独自のアルゴリズムでより精度の高いコマ補間を行うと同時に、「モーションフォーカス技術」により、動き部分にフォーカスしたバックライト制御を行うことで残像を大幅に低減。37V型「TH-L37R2」では動画解像度900本、32V型「TH-L32R2」では720本の高い動画解像度を実現している。バックライトを制御する「WコントラストAI」を採用しており、暗いシーンでは、光量を大幅に絞ることで、20,000:1相当のハイコントラストを実現している。

19V型モデル「TH-L19R2」は、液晶パネルに「新IPSパネル」を搭載。1フィールドごとに検出した映像シーンの特徴に応じてLEDバックライトを制御する「AI機能」を装備し、黒が引き締まった深みのある映像を楽しめる。また、ボディカラーとして、メタルブラックとシャンパンゴールドの2色を用意する。

このほか、節電機能「エコナビ機能」を搭載し、センサーで視聴環境を検知し、適切な明るさや画質を調整できる。価格はいずれもオープン。