VIERA TH-L37R2B [37インチ] スペック・仕様・特長

表示性能

• 画面サイズ: 37 V型(インチ)
• 画素数: 1920x1080
• 画面分割(2画面機能): ○
• 倍速機能: フルハイビジョンWスピード
• 1V型(インチ)あたりの価格: -

チューナー

• 地上デジタル: 2

録画・再生機能

• 録画機能: 内蔵ブルーレイ; 内蔵HDD(320GB)
• ドライブ内蔵: ブルーレイ; DVD

ネットワーク

• 有線LAN: ○

接続端子

• HDMI端子: 2端子; ARC対応

基本仕様

• 視聴距離(目安): 1.3 m
• 消費電力: 167 W
• 待機時消費電力: 0.2 W

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 896x611x287 mm
• 重量: 18.5 kg

※液晶テレビ・有機ELテレビ項目解説

※「動画配信サービス」に関するご注意
動画配信サービスとは、インターネットを利用して視聴者が見たいときに、映像コンテンツを視聴できるサービスです（一部有料）。
（ソフトウェアアップデートにより、対応サービスが変更になる場合がございますので、メーカーサイトで最新の情報をご確認ください）

*1 倍速液晶
1秒間に60枚で表示している映像を倍の120枚で表示し、動きの速いシーンやテロップなどもより滑らかに表示できる。
中には1秒間に240枚表示しているタイプもある。

*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
有機ELテレビは省エネ法に基づく年間消費電力量が定義されていないため、液晶テレビの基準で算出した参考値です。

新製品ニュース　パナソニック、ブルーレイ・HDD一体型液晶TV2機種

2010年5月14日　16:27掲載

パナソニックは、ハイビジョン液晶TVの新モデル「VIERA（ビエラ） R2B」シリーズとして、37V型モデル「TH-L37R2B」と32V型モデル「TH-L32R2B」を発表。7月9日より発売する。

いずれも、320GBのHDDに加え、Blu-ray Discレコーダーを搭載したのが特徴。TV番組をHDDに簡単に録画できる。また、内蔵HDD内に録画した番組は、Blu-ray Discにダビングでき、ほかの機器でも再生可能。VHSビデオ機などからのアナログ外部入力での録画にも対応しており、ビデオテープやSDカードに保存した写真や映像を取り込み、Blu-ray Discに残すこともできる。

録画機能では、地上・BS・110度CSデジタルチューナーを2基搭載し、2番組同時録画が可能。録画モードには、「標準」と「長時間」の2種類を用意。「長時間モード」は、従来機種「R1」シリーズよりも長く録画でき、地上デジタル放送をHDDに最大230時間記録することができる。

画質面では、「Wスピード」を搭載。映像コマ数を毎秒120コマで表示させ、独自のアルゴリズムでより精度の高いコマ補間を行うと同時に、「モーションフォーカス技術」により、動き部分にフォーカスしたバックライト制御を行うことで残像を大幅に低減。37V型では動画解像度900本、32V型では720本の高い動画解像度を実現している。バックライトを制御する「WコントラストAI」を採用しており、暗いシーンでは、光量を大幅に絞ることで、20,000:1相当のハイコントラストを実現。鮮やかで立体感のある映像を楽しめる。

液晶パネルは、視野角上下左右178度で半光沢仕様の「新IPSαパネル」を採用。ハイコントラストでクリアな映像に加え、色のつややかさ、黒の締まり感のある映像を楽しめる。37V型「TH-L37R2B」はフルハイビジョン表示、32V型「TH-L32R2B」はハイビジョン表示に対応する。

このほか、節電機能「エコナビ機能」を搭載し、センサーで視聴環境を検知し、適切な明るさや画質を調整できる。価格はいずれもオープン。