REAL LCD-46BHR400 [46インチ] スペック・仕様・特長

表示性能

• 画面サイズ: 46 V型(インチ)
• 画素数: 1920x1080
• バックライト: LEDバックライト
• 倍速機能: 倍速ピクチャー
• 1V型(インチ)あたりの価格: -

チューナー

• 地上デジタル: 2

録画・再生機能

• 録画機能: 内蔵ブルーレイ; 内蔵HDD(500GB)
• ドライブ内蔵: ブルーレイ; DVD

ネットワーク

• 有線LAN: ○

接続端子

• HDMI端子: 3端子
• USB端子: 1(入力のみ)

基本仕様

• 視聴距離(目安): 1.7 m
• 消費電力: 173 W
• 待機時消費電力: 0.3 W

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 1102x773x387 mm
• 重量: 25.8 kg

※液晶テレビ・有機ELテレビ項目解説

※「動画配信サービス」に関するご注意
動画配信サービスとは、インターネットを利用して視聴者が見たいときに、映像コンテンツを視聴できるサービスです（一部有料）。
（ソフトウェアアップデートにより、対応サービスが変更になる場合がございますので、メーカーサイトで最新の情報をご確認ください）

*1 倍速液晶
1秒間に60枚で表示している映像を倍の120枚で表示し、動きの速いシーンやテロップなどもより滑らかに表示できる。
中には1秒間に240枚表示しているタイプもある。

*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
有機ELテレビは省エネ法に基づく年間消費電力量が定義されていないため、液晶テレビの基準で算出した参考値です。

新製品ニュース　三菱電機、BD＆HDD搭載の液晶TV「REAL」4機種

2010年5月31日　12:35掲載

三菱電機は、液晶TV「REAL」の新モデル「BHR400」シリーズ4機種を発表。46V型「LCD-46BHR400」と40V型「LCD-40BHR400」を7月2日、32V型「LCD-32BHR400」と26V型「LCD-26BHR400」を7月29日より発売する。

いずれも、Blu-ray DiscレコーダーとHDD録画の両機能を搭載しているのが特徴で、1台でデジタル放送を「見る」「録る」「残す」ことができるオールイワンタイプの製品。録画方式にMPEG-4 AVC/H.264を採用し、新たに、最大8倍のハイビジョン長時間録画機能を搭載（従来モデル「BHR300」シリーズでは最大5.5倍）。ハイビジョン解像度のまま最大8倍の長時間録画が可能となっており、Blu-ray Disc（片面2層 50GB）には最大35時間、内蔵HDD（容量500GB）に最大360時間のフルハイビジョン映像を録画することができる。

さらに、TVのディスプレイ部分にディスクトレイを融合させた新デザインを採用し、TVとBlu-ray Discレコーダーの一体感が向上したのもポイント。前面にディスクトレイを配置しているため、ディスクの出し入れを本体手前で簡単に行うことが可能だ。

機能面では、内蔵HDDに予約録画した番組の番組部分、もしくはCM部分だけを自動で再生できる「オートカットi」や、スポーツ番組や音楽番組の見どころだけを自動で再生する「見どころ再生」、予約録画した番組の再生中にボタンを押すことで、場面が切り替わるところなどのシーンが表示される「シーン検索」などの独自機能を装備。リモコンのボタン操作でTV画面が振り向く「オートターン」機能も備える。デジタルTV向けの映像配信サービス「アクトビラ」（ビデオ・ダウンロードレンタル／ビデオ・ダウンロードセル）にも対応。

フルハイビジョン解像度に対応する46V型「LCD-46BHR400」と40V型「LCD-40BHR400」の2機種は、LEDバックライトを採用するほか、光沢処理を施した液晶パネル「DIAMOND Panel」を採用。倍速駆動技術「倍速ピクチャー」や、映画フィルムなどの24p映像をなめらかに表示する能「なめらかピクチャー」なども備えている。

32V型「LCD-32BHR400」と26V型「LCD-26BHR400」は、ハイビジョン解像度（1366×768）に対応するモデルとなる。

市場想定価格は46V型「LCD-46BHR400」が35万円前後、40V型「LCD-40BHR400」が25万円前後、32V型「LCD-32BHR400」が17万円前後、26V型「LCD-26BHR400」が14万前後。