SR-507
新型のサウンド・エレメントを採用したヘッドホン
SR-507 のスペック・仕様・特長
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| タイプ*1 | ヘッドホン | 接続タイプ | 有線(ワイヤード) |
| 装着方式 | オーバーヘッド | 構造 | |
| 駆動方式 | プラグ形状 | 5ピンバイアス | |
| 本体操作スイッチ | インピーダンス | 145k Ω | |
| 音圧感度 | 101 dB | 再生周波数帯域 | 7Hz〜41kHz |
| ドライバサイズ | コード種類 | ||
| コード長 | 2.5 m | 最大入力 | |
| 充電端子 | |||
| ワイヤレス機能 | |||
| ワイヤレス | Bluetoothバージョン | ||
| 連続再生時間 | 充電時間 | ||
| 対応コーデック | NFC | ||
| NFMI・MiGLO対応 | TWS Plus対応 | ||
| マルチペアリング対応 | マルチポイント対応 | ||
| 機能 | |||
| リケーブル | ノイズキャンセリング | ||
| ハイレゾ | マイク | ||
| 外音取り込み | 音質調整 | ||
| 自動電源ON機能 | 自動電源OFF機能 | ||
| 防水・防塵性能 | リモコン | ||
| マグネット連結対応 | 折りたたみ | ||
| サラウンド | AIアシスタント搭載 | ||
| AIアシスタント呼び出し機能 | |||
| カラー | |||
| カラー | |||
| サイズ・重量 | |||
| 重量 | 388 g | ||
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スタックスは、ヘッドホンの新モデルとして、「SR-507」を9月1日より発売する。
新型のサウンド・エレメント(発音体ユニット)を採用。従来は、外形のサイズに比べて振動膜の面積を有効に使えるようにシンプルな構造だったが、新型では、従来の特徴を生かしながら、樹脂ケースでパッケージ化を実現。音の濁りが減少し、明確な定位感を向上させている。振動膜には、温度や湿度による伸びや縮みが少ない新素材の薄膜を採用し、重厚で豊かな低音に加えて、繊細な高音の両立を実現した。
また、ヘッドバンド部分は、ヘッドパッドの高さ調整のため、同社初の10段階クリック機構を装備。快適な装着感を得られるほか、耳への側圧もソフトな着け心地を実現した。中芯線には、6N・Cu高純度軟銅線を使用し、その外周には銀メッキ軟銅線を6本配置。全体の構造は、線間容量を低減するために従来と同じ幅広の並行型を採用している。
イヤーパッドには、羊皮を採用し、通気性と柔軟性により、装着感の改善を目指したほか、「音の鮮度」や「音の品位」の向上にも貢献している。
なお、使用には別途ドライバーユニットが必要となる。推奨ドライバーとして、「SRM-600 LIMITED」「SRM-006t series」「SRM-007t series」「SRM-323 series」「SRM-727/717seres」が用意されている。
このほか、再生周波数帯域が7〜41000Hz、静電容量が110pF、インピーダンスが145kΩ、音圧感度が101db/100Vr.m.s入力/1kHz、最大音圧レベルが118dB/400Hz、バイアス電圧が580V DC。重量は388g(本体のみ)。価格は73,500円(税込)。
- 価格.com 新製品ニュース
スタックス、新型エレメント採用の「SR-507」2010年8月10日 19:58掲載






![[SR-507]](https://img1.kakaku.k-img.com/Images/prdnews/2010080/T20100809191952_378_.jpg)