TA-DA5600ES
スピーカーリロケーションwith A.P.M./HD-D.C.S. フロントハイモード/第三世代 広帯域パワーアンプ/スイッチングハブ機能付きの4ポートLAN端子を備えた7.1chAVアンプ
TA-DA5600ES のスペック・仕様・特長
| サラウンドフォーマット | |||
|---|---|---|---|
| DTS | DTS-HD Master Audio DTS-HD High Resolution Audio DTS-ES Matrix 6.1 DTS-ES Discrete 6.1 DTS Neo:6 DTS 96/24 DTS |
DOLBY DIGITAL | DOLBY TrueHD DOLBY DIGITAL Plus DOLBY PRO LOGIC II x DOLBY PRO LOGIC II DOLBY DIGITAL EX DOLBY DIGITAL DOLBY PRO LOGIC II z |
| Auro-3D | AAC | ○ | |
| THX | |||
| 出力情報 | |||
| フロント出力 | センター出力 | ||
| サラウンド出力 | サラウンドバック出力 | ||
| サラウンドチャンネル | 7.1 ch | インピーダンス | |
| 入力端子 | |||
| HDMI端子入力 | 6系統(背面5系統、前面1系統) | オーディオ入力 | 5 系統 |
| コンポーネント入力 | 3 系統 | 光デジタル入力 | 6 系統 |
| 映像コンポジット入力 | 5 系統 | 同軸デジタル入力 | 3 系統 |
| 出力端子 | |||
| HDMI端子出力 | 2系統(A/B切換、同時、OFF) | コンポーネント出力 | 1 系統 |
| 基本仕様 | |||
| 周波数帯域 | 10Hz〜100kHz | チューナー | |
| ワイドFM | HDCP2.2 | ||
| HDCP2.3 | 4K伝送 | ||
| 8K伝送 | ARC対応 | ○ | |
| eARC対応 | HDR対応 | ||
| HDR方式 | 自動音場補正 | D.C.A.C. EX | |
| USB | カラー | ブラック系 | |
| ネットワーク | |||
| Bluetooth | 専用レシーバー対応(別売り) | Bluetoothコーデック | |
| Wi-Fi | スマートスピーカー連携 | ||
| AirPlay | AirPlay 2 | ||
| HEOS | radiko | ||
| DLNA | ○ | ||
| ストリーミングサービス | |||
| Amazon Music | Spotify | ||
| AWA | SoundCloud | ||
| Deezer | |||
| 対応音声入力フォーマット | |||
| 量子化ビット数 | サンプリング周波数 | DIGITAL音声入力端子:32、44.1、48、88.2、96kHz | |
| DSD | ハイレゾ | ||
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行き | 430x175x430 mm | 重量 | 17.8 kg |
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ソニーは、7.1chAVアンプの新モデルとして、「TA-DA5600ES」と「TA-DA3600ES」の2機種を発表。10月21日より発売する。
上位機種「TA-DA5600ES」は、従来の独自音場補正技術「アドバンストD.C.A.C.」を進化させた新開発のスピーカー再配置技術「スピーカーリロケーション with A.P.M.(オートマティック・フェーズ・マッチング)」を備えた「D.C.A.C.(デジタル・シネマ・オート・キャリブレーション) EX」を搭載。家庭では理想的な位置に配置しにくいスピーカーの設置位置や角度を電子的に修正し、音源を再配置することで、再生環境に合わせたつながりのよいサラウンド音場で楽しめるのが特徴だ。
音源の再配置は、フロントL/R、サラウンドL/Rの最低4chのスピーカーがある環境で利用可能となっており、7.1chのスピーカーが全て揃っていない、もしくはスピーカーの角度がずれている環境でも、存在しないスピーカーをファントム生成し、7.1chの理想的な環境を作り出すことができる。再配置する理想のスピーカーの位置や角度は、5.1chや7.1chで収録された映画コンテンツ向けの「タイプA」、音楽・ライブコンサートなどのコンテンツ向けの「タイプB」から選択することが可能だ。
「TA-DA3600ES」の自動音場補正技術には、「A.P.M.」を採用した「アドバンスト D.C.A.C.」を搭載。「TA-DA5600ES」に搭載されているスピーカー再配置技術「スピーカーリロケーションwith A.P.M.」には対応しない。
映画館の臨場感豊かなサラウンド音場を家庭のホームシアターで再現する独自の音場技術「HD-D.C.S.(HDデジタル・シネマ・サウンド)スタンダード」に関しては、両機種とも最新版のものを搭載。新たに、「HD-D.C.S. フロントハイ」モードを追加し、フロントスピーカー上方のフロントハイスピーカーを使用することで、映画館の音場の「高さ」方向も再現することが可能となっている。
アンプ部は、広帯域化を実現した「第三世代 広帯域パワーアンプ」を搭載する。アナログアンプが抱える「温度変化による高域の位相特性の変化」という問題点をパワーアンプの広帯域化によって改善。音の濁りがなく、音像フォーカスにすぐれたサウンドを実現し、より自然な音色と臨場感豊かな音楽を再現することができる。
このほか、ネットワーク関連では、DLNAサーバー機能を持った機器と直接接続可能なスイッチングハブ機能付きのLAN端子を4ポート搭載。スイッチングハブを内蔵することによりサーバーとAVアンプの信号経路を最短にし、LAN経由による音楽再生の高音質化を実現している。
価格は、「TA-DA5600ES」が273,000円、「TA-DA3600ES」が136,500円。
- 価格.com 新製品ニュース
ソニー、スピーカー再配置技術搭載7.1chAVアンプ2010年8月25日 16:34掲載


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