3D VIERA TH-L37DT3 [37インチ]
IPSα液晶パネル/LEDバックライト/クリアフォーカス4倍速などを搭載し、SD&USB HDD録画に対応した3D対応フルHD液晶テレビ(37V)
3D VIERA TH-L37DT3 [37インチ] のスペック・仕様・特長
| 表示性能 | |||
|---|---|---|---|
| 種類 | 画面サイズ | 37 V型(インチ) | |
| 画素数 | 1920x1080 | パネル種類 | |
| HDR方式 | 映像処理エンジン | ||
| バックライト | LEDバックライト | 量子ドット | |
| 画面分割(2画面機能) | ○ | 倍速機能 | クリアフォーカス4倍速 |
| 1V型(インチ)あたりの価格 | - | ||
| チューナー | |||
| BS 8K | BS 4K/110度CS 4K | ||
| 地上デジタル | 2 | BSデジタル/110度CSデジタル | |
| 録画・再生機能 | |||
| 録画機能 | 外付けHDD | ドライブ内蔵 | |
| 自動録画機能 | 2番組同時録画 | ||
| 早見再生 | |||
| スマートテレビ | |||
| Android TV | Google TV | ||
| Fire TV | |||
| 動画配信サービス | |||
| YouTube | Amazonプライム・ビデオ | ||
| Netflix | Disney+ | ||
| DAZN | FOD | ||
| ABEMA | TVer | ||
| Lemino | Hulu | ||
| U-NEXT | Rakuten TV | ||
| TELASA | |||
| ネットワーク | |||
| 有線LAN | ○ | 無線LAN | |
| Bluetooth | Wi-Fi Direct対応 | ||
| ホームネットワーク機能 | DTCP-IP | ||
| 便利機能 | |||
| スマホ連携 | スマートスピーカー連携 | ||
| 回転式スタンド | |||
| コンテンツ保護 | |||
| SeeQVault対応 | |||
| 接続端子 | |||
| HDMI端子 | 3端子 ARC対応 |
HDMI2.1規格対応機能 | |
| USB端子 | 1/2(側面/後面) | 光デジタル音声出力端子 | |
| LAN端子 | ヘッドホン出力端子 | ||
| 基本仕様 | |||
| 視聴距離(目安) | 1.3 m | 消費電力 | 117 W |
| 待機時消費電力 | 0.1 W | リモコン(音声操作) | |
| ゲームモード | |||
| 音質性能 | |||
| Dolby Atmos | 音声実用最大出力 | ||
| スピーカー数 | |||
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行 | 874x570x260 mm | 重量 | 15.5 kg |
| 省エネ性能 | |||
| 多段階評価点 | 省エネ基準達成率 | ||
| 省エネ性マーク(緑) | 年間消費電力量 | ||
| 年間電気代*2 | |||
※「動画配信サービス」に関するご注意
動画配信サービスとは、インターネットを利用して視聴者が見たいときに、映像コンテンツを視聴できるサービスです(一部有料)。
(ソフトウェアアップデートにより、対応サービスが変更になる場合がございますので、メーカーサイトで最新の情報をご確認ください)
*1 倍速液晶
1秒間に60枚で表示している映像を倍の120枚で表示し、動きの速いシーンやテロップなどもより滑らかに表示できる。
中には1秒間に240枚表示しているタイプもある。
*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
有機ELテレビは省エネ法に基づく年間消費電力量が定義されていないため、液晶テレビの基準で算出した参考値です。
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
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パナソニックは、フルハイビジョン液晶テレビの新モデル「3D VIERA(ビエラ)DT3」シリーズを発表。37V型「TH-L37DT3」、32V型「TH-L32DT3」の2機種を3月11日より発売する。
いずれも、同社液晶テレビでは初となる3D対応モデルで、別売の3Dメガネを利用することで、フルハイビジョン3D映像を楽しむことが可能。独自の「新高速駆動APD技術」を採用し、右眼および左眼用の映像が交互に高速表示される3D映像を応答速度2msでスキャンすることにより、クロストークの少ない自然な3D映像を再現する。
このほか、3D表示機能としては、「2D-3D変換機能」や「3D奥行きコントローラー」、24コマ/秒の映像をなめらかに表示する「3Dシネマスムーサー」、サイドバイサイドやトップアンドボトムなど3D方式を自動判別する「3D方式自動認識機能」なども備えている。
また、光沢仕様のIPSαパネルやLEDバックライトを採用するほか、通常の4倍となる240コマ/秒で映像を表示する「クリアフォーカス4倍速」を搭載し、動画解像度1080本を実現。次世代PDP開発センター(APDC)による動画スピードの測定基準「フルHD動画解像スピード」においては、650(画素/秒)という値になっている。さらに、シーンに応じてLEDバックライトを制御する「インテリジェントコントラストAI機能」により、ダイナミックコントラスト比500万:1相当を実現している。
機能面では、SDメモリーカード(SDHC/SDXC対応)やUSB HDDへの録画機能を搭載。USB HDDは最大8台登録することが可能だ。同日発表のプラズマテレビ「VIERA VT3」シリーズと同様に、ハイビジョン長時間録画機能も備えており、約6Mbpsの「長時間1モード」と約3Mbpsの「長時間2モード」の2モードを利用することができる。「長時間2モード」では、64GBのSDXCカードに最大約46時間、500GBのUSB HDDに最大約350時間のハイビジョン録画が可能だ。さらに、録画番組のシーンの切り替わりを検出し、自動的にチャプターを作成するオートチャプター機能も搭載。番組視聴中の裏番組録画にも対応する。USB HDD内の録画番組をLAN経由で、同社ブルーレイレコーダー「ブルーレイDIGA」にダビングすることもできる。
ネットワーク機能では、付属リモコン操作でネット機能が楽しめる「テレビでネット」を搭載。「アクトビラ ビデオ・フル」「YouTube」「TSUTAYA TV」「Skype」「3D体験コーナー」といったサービスが用意されている。2011年3月以降には、「ひかりTV」や「Club Panasonic」「Twitter」「Picasa Web Albums」「各種カジュアルゲーム」といったサービスにも対応する予定となっている。さらに、4月以降も、「radiko.jp」「Yahoo!オークション」「Ustream」「Dailymotion」「Facebook」「AccuWeather」への対応が予定されている。
このほか、ユーザーの視聴環境や使用環境に応じて、自動的に節電する省エネ機能「エコナビ」や、別室にある対応の「ブルーレイDIGA」内の録画番組や動画、写真などをLAN経由で再生できる「お部屋ジャンプリンク」機能も備えている。
入力インターフェイスとして、3系統のHDMI端子を搭載。D4、コンポジット(2系統)、アナログRGBも備えている。
価格はいずれもオープン。
- 価格.com 新製品ニュース
パナソニック、光沢IPSαパネル搭載3D対応液晶TV2011年2月3日 22:16掲載


![[TH-L37DT3]](https://img1.kakaku.k-img.com/Images/prdnews/2011020/T20110203164616_79_.jpg)
![[TH-L32DT3]](https://img1.kakaku.k-img.com/Images/prdnews/2011020/T20110203164622_820_.jpg)