REAL LCD-19LB10 [19インチ] スペック・仕様・特長

表示性能

• 画面サイズ: 19 V型(インチ)
• 画素数: 1366x768
• バックライト: LEDバックライト
• 1V型(インチ)あたりの価格: -

チューナー

• 地上デジタル: 1
• BSデジタル/110度CSデジタル: 1

ネットワーク

• 有線LAN: ○

接続端子

• HDMI端子: 2端子; ARC対応

基本仕様

• 消費電力: 32 W
• 待機時消費電力: 0.1 W

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 461x341x252 mm
• 重量: 4.21 kg

※液晶テレビ・有機ELテレビ項目解説

※「動画配信サービス」に関するご注意
動画配信サービスとは、インターネットを利用して視聴者が見たいときに、映像コンテンツを視聴できるサービスです（一部有料）。
（ソフトウェアアップデートにより、対応サービスが変更になる場合がございますので、メーカーサイトで最新の情報をご確認ください）

*1 倍速液晶
1秒間に60枚で表示している映像を倍の120枚で表示し、動きの速いシーンやテロップなどもより滑らかに表示できる。
中には1秒間に240枚表示しているタイプもある。

*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
有機ELテレビは省エネ法に基づく年間消費電力量が定義されていないため、液晶テレビの基準で算出した参考値です。

新製品ニュース　三菱、新サービス「GIGA.TV」に対応した「REAL」

2011年4月12日　12:47掲載

三菱電機は、液晶テレビの新製品として、「REAL ML」シリーズと「REAL LB」シリーズを発表した。ラインアップは、「REAL ML」シリーズが、32V型モデル「LCD-32ML10」、26V型モデル「LCD-26ML10」、22V型モデル「LCD-22 ML10」の3機種、「REAL LB」シリーズが、19V型モデル「LCD-19LB10」の1機種となる。いずれも5月10日より発売する。

全機種とも、フェイス・ワンダワークスが4月18日よりサービスを開始する新しい動画配信サービス「GIGA.TV」に業界で初めて対応したのが特徴だ。「GIGA.TV」は、テレビに加えて携帯端末でも動画コンテンツが楽しめる動画配信サービスで、各種コンテンツを携帯電話で途中まで視聴し、続きをテレビで見るといったこともできる。なお、コンテンツの購入方法は、クレジットカードのほか、携帯電話の通話料金との一括決済や、WebMoneyでの支払いも可能となっている。

また、「GIGA.TV」サービス以外にも、アクトビラが運営する「アクトビラ」や、カルチュア・コンビニエンス・クラブが運営する「TSUTAYA TV」といった動画配信サービスに対応。ヤフーが運営するテレビ用ポータルサイト「テレビ版Yahoo! JAPAN」も利用可能だ。

このほか、電子番組表の番組タイトルや内容、予約状況などを音声でガイドする「しゃべるテレビ」機能、番組やDVDソフトなど、コンテンツ全体の音量感を常に一定の範囲内に自動調整する「おすすめ音量」機能、アナウンサーや人の声を聞き取りやすくする「声ハッキリ」モードといった「らく楽アシスト」機能も搭載。「ML」シリーズには、リモコン操作で画面の向きを回転させることができる「オートターン」機能も備える。

画面解像度はいずれも1366×768ドット。インターフェイスは、32V型モデル「LCD-32ML10」と26V型モデル「LCD-26ML10」の2機種がHDMI入力×3、22V型モデル「LCD-22 ML10」と19V型モデル「LCD-19LB10」がHDMI入力×2となっている以外は共通で、D4映像×1、アナログRGB×1、コンポジット×2、ステレオミニ入力×1、ステレオミニ出力×1となる。

価格ははいずれもオープン。