REGZA 32ZP2 [32インチ] スペック・仕様・特長

表示性能

• 画面サイズ: 32 V型(インチ)
• 画素数: 1920x1080
• バックライト: LEDパネル
• 画面分割(2画面機能): ○
• 倍速機能: アクティブスキャン240
• 1V型(インチ)あたりの価格: -

チューナー

• 地上デジタル: 2
• BSデジタル/110度CSデジタル: 2

録画・再生機能

• 録画機能: 外付けHDD

動画配信サービス

• YouTube: ○

ネットワーク

• 有線LAN: ○
• DTCP-IP: ○

接続端子

• HDMI端子: 3端子; ARC対応
• USB端子: 1（録画専用）

基本仕様

• 視聴距離(目安): 1.1 m
• 消費電力: 126 W
• 待機時消費電力: 0.12 W

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 774x547x273 mm
• 重量: 9.5 kg

※液晶テレビ・有機ELテレビ項目解説

※「動画配信サービス」に関するご注意
動画配信サービスとは、インターネットを利用して視聴者が見たいときに、映像コンテンツを視聴できるサービスです（一部有料）。
（ソフトウェアアップデートにより、対応サービスが変更になる場合がございますので、メーカーサイトで最新の情報をご確認ください）

*1 倍速液晶
1秒間に60枚で表示している映像を倍の120枚で表示し、動きの速いシーンやテロップなどもより滑らかに表示できる。
中には1秒間に240枚表示しているタイプもある。

*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
有機ELテレビは省エネ法に基づく年間消費電力量が定義されていないため、液晶テレビの基準で算出した参考値です。

新製品ニュース　東芝、偏光メガネ対応の3D液晶テレビ「REGZA ZP2」

2011年4月20日　19:05掲載

東芝は、液晶テレビ「REGZA」の新モデル「ZP2」シリーズを発表。32V型モデル「32ZP2」、26V型モデル「26ZP2」の2機種を6月上旬より発売する。

32V型、26V型の中小型モデルながら、高画質映像処理システム「レグザエンジンCEVO」や、新開発のフルHD IPSパネルを搭載。偏光フィルター方式の3Dグラス「レグザシアターグラス FPT-P200(J)」を使用した3D立体視にも対応しており、ブルーレイディスクや3Dゲーム機で採用されているフレームシーケンシャル方式の3D映像や、テレビ放送で採用されているサイドバイサイド方式の3D映像を楽しむこともできる。

高画質技術としては、3次元フレーム超解像処理や色情報を4倍に復元する超解像処理や、3D放送を高精細に映し出す3D超解像処理を行う「レゾリューションプラス6」を搭載。2Dでも3Dでも色彩豊かな映像を楽しめる。

また、バックライトに白色LEDを採用することで、200万対1のダイナミックコントラストを実現。32V型モデル「32ZP2」は、毎秒120 コマの倍速駆動パネルを搭載し、さらに、5分割のバックライトスキャンをあわせて行うため、残像を効果的に低減し、高い動画応答性を実現している。

機能面では、外部入力信号の映像処理による信号遅延時間を短縮する「3Dゲーム・ターボ」を搭載。信号遅延時間は、2D時が約0.2フレームに相当する約3msec、3D時が約1.5フレームに相当する約25msecとなる。

このほか、地上・BS・110度CSデジタルチューナーを2基搭載し、USB HDDに2番組同時に録画できる「おでかけW録」にも対応。2番組同時録画時に自動でチャプター分割する「Wマジックチャプター」も利用可能だ。

市場想定価格は、32V型モデル「32ZP2」が15万円前後、26V型モデル「26ZP2」が13万円前後。