S-LM2C [単品] スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ: センター
• 販売本数: 1台
• WAY: 2 WAY
• 搭載ユニット数: 3
• インピーダンス: 6 Ω
• 再生周波数帯域: 50Hz〜40KHz
• カラー: 木目系

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 285x123x162 mm
• 重量: 2.4 kg

新製品ニュース　パイオニア、ホームシアター用スピーカー3機種

2011年4月26日　18:10掲載

パイオニアは、ホームシアター用スピーカーの新モデルとして、トールボーイスピーカー「S-LM2-LR」、ブックシェルフスピーカー「S-LM2B-LR」、センタースピーカー「S-LM2C」の3機種を発表。6月上旬より発売する。

いずれも、質感のある木目調仕上げとなっており、さまざまなインテリアに合わせやすいデザインを採用。また、ティアドロップ型のラウンドフォルムエンクロージャーの採用により、スピーカーユニットからの音の流れをスムーズに回折させ、内部定在波の発生を抑制。高いデザイン性と心地よい音の広がりを両立している。

また、チャンネル間の位相と音色を揃えるフェイズコントロール技術を搭載しており、同技術を搭載したAVアンプ「VSA-1021」「VSA-921」「VSX-821」と組み合わせることで、より臨場感あふれるサラウンド空間を楽しめるという。

トールボーイスピーカー「S-LM2-LR」は、7.7cmコーン型ウーファー×2、2cmソフトドーム型トゥイーターを搭載。主な仕様は、インピーダンスが6Ω、再生周波数帯域が45Hz〜40kHz、出力音圧レベルが84dB（2.83V）、最大入力が150W（JEITA）。本体サイズは、 192（幅）×900（高さ）×220（奥行）mmで、重量は5.5kg（1台）となる。価格は2台セットで39,800円。

ブックシェルフスピーカー「S-LM2B-LR」は、7.7cmコーン型ウーファー、2cmソフトドーム型トゥイーターを搭載。主な仕様は、インピーダンスが6Ω、再生周波数帯域が50Hz〜40kHz、出力音圧レベルが81dB（2.83V）、最大入力が100W（JEITA）。本体サイズは、 119（幅）×179（高さ）×162（奥行）mmで、重量は1.5kg（1台）となる。価格は2台セットで39,800円。

センタースピーカー「S-LM2C」は、7.7cmコーン型ウーファー×2、2cmソフトドーム型トゥイーターを搭載。主な仕様は、インピーダンスが6Ω、再生周波数帯域が50Hz〜40kHz、出力音圧レベルが84dB（2.83V）、最大入力が150W（JEITA）。本体サイズは、 285（幅）×123（高さ）×162（奥行）mmで、重量は2.4kgとなる。価格は14,800円。