RX-V771(B) [ブラック] のスペック・仕様・特長
| サラウンドフォーマット | |||
|---|---|---|---|
| DTS | DTS-HD Master Audio DTS-HD High Resolution Audio DTS-ES Matrix 6.1 DTS-ES Discrete 6.1 DTS Neo:6 DTS 96/24 DTS Express DTS |
DOLBY DIGITAL | DOLBY TrueHD DOLBY DIGITAL Plus DOLBY PRO LOGIC DOLBY PRO LOGIC II x DOLBY PRO LOGIC II DOLBY DIGITAL EX DOLBY DIGITAL |
| Auro-3D | AAC | ○ | |
| THX | |||
| 出力情報 | |||
| フロント出力 | センター出力 | ||
| サラウンド出力 | サラウンドバック出力 | ||
| サラウンドチャンネル | 7.1 ch | インピーダンス | |
| 入力端子 | |||
| HDMI端子入力 | オーディオ入力 | 5 系統 | |
| コンポーネント入力 | 2 系統 | 光デジタル入力 | 2 系統 |
| 映像コンポジット入力 | 5 系統 | 同軸デジタル入力 | 2 系統 |
| 出力端子 | |||
| HDMI端子出力 | コンポーネント出力 | 1 系統 | |
| 基本仕様 | |||
| 周波数帯域 | チューナー | FM/AM | |
| ワイドFM | HDCP2.2 | ||
| HDCP2.3 | 4K伝送 | ||
| 8K伝送 | ARC対応 | ○ | |
| eARC対応 | HDR対応 | ||
| HDR方式 | 自動音場補正 | ||
| USB | カラー | ブラック系 | |
| ネットワーク | |||
| Bluetooth | 専用レシーバー対応(別売り) | Bluetoothコーデック | |
| Wi-Fi | スマートスピーカー連携 | ||
| AirPlay | AirPlay 2 | ||
| HEOS | radiko | ||
| DLNA | ○ | ||
| ストリーミングサービス | |||
| Amazon Music | Spotify | ||
| AWA | SoundCloud | ||
| Deezer | |||
| 対応音声入力フォーマット | |||
| 量子化ビット数 | サンプリング周波数 | ||
| DSD | ハイレゾ | ||
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行き | 435x171x367.5 mm | 重量 | 11.22 kg |
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
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ヤマハは、ネットワーク機能を備えた7.1chAVアンプ「RX-V771」を発表。7月下旬より発売する。
「RX-V767」の後継モデルとなる7.1chAVアンプ。新たに、Windows7&DLNA1.5準拠のネットワーク機能を搭載し、パソコンやNASにストックしている音楽コンテンツ、インターネットラジオなどが楽しめるようになった。また、MP3やAACなどの汎用性の高い音声フォーマットに加え、ハイビット/ハイサンプリングによる高品位音声を実現するWMA LosslessやFLACにも対応。CDの音質を上回る24bit/96kHz音源再生が可能となっている。
パネル前面には、USBフラッシュメモリーや、iPod/iPhoneをダイレクトにデジタル接続できるUSB入力端子を装備。リモコンからのiPod/iPhone操作も可能となっている。また、家庭内ネットワークに接続することで、iPhoneやパソコンを利用した操作にも対応。「App Store」から無償でダウンロードできる、日本語対応の専用App「AV CONTROLLER」(iOS 4.0以降のiPod touch[第3世代以降]、iPhone 3GS以降、iPadに対応)をインストールすれば、iPhoneやiPod touch、iPadから本機をコントロールすることも可能だ。さらに、Webブラウザ(Internet Explorer 7.0以降動作確認済み)経由での操作を実現する「ウェブコントロールセンター」も搭載。パソコン画面上のグラフィカルな表示で、快適にAVアンプを操作できる。
音質面では、前モデルの「RX-V767」を踏襲しつつ、高音質オペアンプやカスタムオーダーによるポリプロピレンコンデンサー、抵抗器など、アンプ回路の構成部品をリスニングテストに基づいて再選定。電源部では、FLディスプレイ用電源をメイントランスから独立させることでさらなるノイズ低減に成功し、外部機器からのジッター侵入を阻止して高音質を守る、ロージッターPLL回路も採用している。これらの音質最優先設計によって、あらゆるコンテンツをよりS/N感の高い再生音で楽しめるようになった。また、ネットワーク部には、デジタル信号の精度を向上させるデュアルオーディオクロック(44.1/88.2kHz用と48/96kHz用の個別クロック)を新たに搭載している。
独自のサラウンド機能「DSP」は、「シネマDSP-plus」に高さ方向の音場データを加え、立体的なサラウンドを再現する「シネマDSP<3Dモード>」を搭載。フロントスピーカーの上部にフロントプレゼンススピーカーを配置することで実現していた「シネマDSP<3Dモード>」を、通常の7.1chまたは5.1chスピーカー構成で楽める「VPS」(バーチャル・プレゼンス・スピーカー)機能も備えている。
このほか、スタンバイスルーON時でも待機時消費電力を2.0W以下(OFF時0.1W以下)にするなど節電性能も向上。本機の電源をONにしなくても、付属リモコンから直接HDMI入力を切り換えられる「スタンバイインプットセレクト」機能といった便利な機能も備える。
入力インターフェイスは、HDMI×6(前面入力1)、RCA×6(音声)、光デジタル×2、同軸デジタル×2、コンポーネント×2、D端子×1、コンポジット×5。出力インターフェイスは、HDMI×2(同時出力可)、コンポーネント×1、コンポジット×2、アナログ音声×3などを装備する。本体サイズは、 435(幅)×171(高さ)×367.5(奥行)mmで、重量は11.22kg。ボディカラーは、ブラックとゴールドの2色をラインアップする。
価格は89,250円。
- 価格.com 新製品ニュース
ヤマハ、ネットワーク機能を搭載した7.1chAVアンプ2011年6月15日 21:05掲載


![[RX-V771]](https://img1.kakaku.k-img.com/Images/prdnews/2011061/T20110615165149_215_.jpg)
![[RX-V771]](https://img1.kakaku.k-img.com/Images/prdnews/2011061/T20110615165158_469_.jpg)