CINEMA 3D 47LW6500 [47インチ] スペック・仕様・特長

表示性能

• 画面サイズ: 47 V型(インチ)
• 画素数: 1920x1080
• バックライト: エッジ型LEDバックライト
• 倍速機能: TruMotion240
• 1V型(インチ)あたりの価格: -

チューナー

• 地上デジタル: 2

録画・再生機能

• 録画機能: 外付けHDD

ネットワーク

• 有線LAN: ○

接続端子

• HDMI端子: 4端子; ARC対応
• USB端子: 2(背面)

基本仕様

• 視聴距離(目安): 1.7 m
• 消費電力: 150 W
• 待機時消費電力: 0.06 W

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 1119x749x255 mm
• 重量: 21 kg

※液晶テレビ・有機ELテレビ項目解説

※「動画配信サービス」に関するご注意
動画配信サービスとは、インターネットを利用して視聴者が見たいときに、映像コンテンツを視聴できるサービスです（一部有料）。
（ソフトウェアアップデートにより、対応サービスが変更になる場合がございますので、メーカーサイトで最新の情報をご確認ください）

*1 倍速液晶
1秒間に60枚で表示している映像を倍の120枚で表示し、動きの速いシーンやテロップなどもより滑らかに表示できる。
中には1秒間に240枚表示しているタイプもある。

*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
有機ELテレビは省エネ法に基づく年間消費電力量が定義されていないため、液晶テレビの基準で算出した参考値です。

新製品ニュース　LG、3Dテレビ「CINEMA 3D」のハイグレードモデル

2011年9月13日　17:55掲載

LGエレクトロニクス・ジャパンは、LEDバックライト採用した3D液晶テレビの新モデル「LW6500」シリーズを発表。55V型「55LW6500」、47V型「47LW6500」、42V型「42LW6500」をラインアップし、10月上旬より発売する。

いずれも、FPR方式を採用した3Dテレビ「CINEMA 3D」シリーズのハイグレードモデル。広視野角の新IPSパネルと、テレビ画面との電子同期が不要なFPR方式による独自の技術により、3D立体視でも広い視聴範囲を実現している。

また、常に左右同時に映像を届けるという構造に加え、3D映像の明るさを向上させるため、「ライトブースト」技術を採用。明るさを最大化し、さらにLEDのバックライトを細かく部分制御することで、従来の3Dテレビ（同社従来製品）の約2倍となる高輝度を実現している。

さらに、独自の3D変換アルゴリズムにより、リアルタイムに2D映像を3D映像に変換することが可能。お気に入りの写真や動画をリアルな3D映像で再現することができる。

3D機能以外では、デジタル映像処理技術により、新たに作り出したコマとLEDバックライトスキャンにより1秒間に240枚の映像を表示する倍速表示テクノロジー「TruMotion240」を搭載。動きのある映像でも残像感を抑えたクリアな映像を実現している。

このほか、チューナーは、地上デジタル、BSデジタル、110度CSデジタルの各チューナーを2基ずつ搭載。USB HDDへの録画機能も備えている。

市場想定価格は、「55LW6500」が30万円前後、「47LW6500」が24万円前後、「42LW6500」が18万円前後。