TS-W1000RS のスペック・仕様・特長
| スペック | |||
|---|---|---|---|
| タイプ | サブウーファー | スピーカーサイズ | 25cm |
| 瞬間最大入力 | 300 W | 定格入力 | 150 W |
| 出力音圧 | 86 dB | 再生周波数特性 | 21Hz〜3700Hz |
| インピーダンス | 4Ω | ||
| サイズ・重量 | |||
| 外形寸法 | 276(φ)×119(D)mm | 質量 | 7.30kg |
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パイオニアは、「カロッツェリア」ブランドのカースピーカー「RS」シリーズの新モデルとして、「TS-Z1000RS」「TS-S1000RS」「TS-W1000RS」の3機種を発表。11月上旬より発売する。
「RS」シリーズは、“原音再生”を追求する「カロッツェリア スピーカー」のハイエンドモデル。新モデルでは、ヤング率(縦弾性係数)が高く、適度な内部損失特性を持つクロスカーボン振動板や、高精度切削パーツを使用した磁気回路、高比重・高剛性の亜鉛素材ダイキャストフレームを採用するなど、素材や構造を一新し、高音質化を実現している。
■17cmセパレート2ウェイスピーカー「TS-Z1000RS」
「TS-Z1000RS」は、17cmセパレート2ウェイスピーカー。トゥイーター部には、表面改質処理の後にDLC(Diamond Like Carbon)処理を施こすことで、高剛性化を実現した口径3cmのチタン製デュアルアークリングダイアフラムを採用。低域側の再生帯域を確保することで定位感を向上し、可聴帯域から高音域48kHzまで再生することが可能だ。
ウーハー部には、クロスカーボンを振動板に採用。センターキャップとの一体型二層構造にすることで、高剛性とトランジェント特性の向上を実現。パッシブクロスオーバーネットワーク部には、ウーハー用に音響用チョークコイルと音響用コンデンサーを採用し、伝送ロスを排除。また、ウーハーとトゥイーターそれぞれに、パワーアンプを接続できるバイアンプ接続対応入力端子を備えている。
価格は294,000円(4個1組)。
■6.6cmミッドレンジスピーカー「TS-S1000RS」
「TS-S1000RS」は、6.6cmミッドレンジスピーカー。ヤング率が高く、適度な内部損失特性を持つクロスカーボンを振動板に採用し、センターキャップとの一体型二層構造にすることで、高剛性とトランジェント特性の向上を実現。さらに、振動板の低共振化や、タンジェンシャルエッジの採用により、フラット特性を向上。振動板を保護し、不要振動を排除する専用設計の亜鉛ダイキャスト製グリルフレームが付属する。
価格は126,000円(2個1組)。
■25cmサブウーハー「TS-W1000RS」
「TS-W1000RS」は、25cmサブウーハー。クロスカーボンを振動板に採用し、センターキャップとの一体型三層構造にすることで、高剛性を実現しトランジェント特性を向上。さらに、振動板形状の低共振化やコルゲーションエッジの採用により、フラットな特性を高め、原音に忠実な低域再生を実現している。また、エンクロージャーの使用範囲を14〜28リットルの小容積で設定し、自由度の高い設置が可能だ(推奨エンクロージャー容積は17リットル)。
価格は126,000円(1個)。
- 価格.com 新製品ニュース
パイオニア、ハイエンド「RS」のカースピーカー2011年9月30日 11:52掲載



![[TS-Z1000RS]](https://img1.kakaku.k-img.com/Images/prdnews/2011093/T20110930103527_480_.jpg)
![[S-S1000RS]](https://img1.kakaku.k-img.com/Images/prdnews/2011093/T20110930103538_205_.jpg)
![[TS-W1000RS]](https://img1.kakaku.k-img.com/Images/prdnews/2011093/T20110930103546_414_.jpg)