GA-X79-UD5 [Rev.1.0]
X79 Expressチップセットを搭載したExtended ATXマザーボード
GA-X79-UD5 [Rev.1.0] のスペック・仕様・特長
| 基本スペック | |||
|---|---|---|---|
| チップセット | INTEL X79 |
CPUソケット | LGA2011 |
| フォームファクタ | Extended | マルチCPU | |
| 詳細メモリタイプ | メモリスロット数 | 8 | |
| 最大メモリー容量 | 64GB | 幅x奥行き | 305x264 mm |
| 拡張スロット | |||
| PCI-Express 16X | PCI-Express 8X | ||
| PCI-Express 4X | PCI-Express 1X | ||
| PCIスロット | 1 本 | ||
| ストレージ | |||
| SATA | Serial ATA | SATA6.0G | |
| M.2ソケット数 | M.2サイズ | ||
| グラフィック・オーディオ | |||
| DisplayPort数 | Mini DisplayPort数 | ||
| HDMIポート数 | S/PDIF | ||
| USB | |||
| USB | USB PD | ||
| その他機能 | |||
| SLI | ○ | CrossFire | ○ |
| VRMフェーズ数 | 背面コネクタ設計(裏配線) | ||
| 一体型 I/O バックパネル | LED制御機能 | ||
| BIOSフラッシュバック機能 | ホワイトモデル | ||
| ネットワーク | |||
| 無線LAN | Bluetooth | ||
| LAN | |||
| オンボード機能 | |||
| オンボードLAN | 10/100/1000 | オンボードRAID | ○ |
| オンボードオーディオ | Realtek ALC898 | オンボードグラフィック | - |
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GIGABYTEは、インテルの最新CPU「Sandy Bridge-E」(開発コードネーム)に対応する「X79 Express」チップセットを搭載したマザーボード「G1-ASSASSIN2」「GA-X79-UD7」「GA-X79-UD5」「GA-X79-UD3」を発表した。
今回発表された新モデルでは、独自の新技術「3D POWER」を導入。CPUおよびメモリーに3つのデジタルPWMコントローラーを搭載し、高効率な電源供給を実現したほか、独自のユーティリティからCPU、VTT、IMC、4チャンネルメモリーのロードライン・キャリブレーション、過電圧保護、PWM周波数などをコントロールできる。
また、UEFI BIOSに独自の「3D BIOS」を採用。マザーボード本体の画像を見ながら直観的に操作できる「3Dモード」と、従来のテキストベースの画面で広範囲な設定ができる上級者向けの「アドバンス・モード」の2種類から操作性を選択可能だ。
このほか、「G1-ASSASSIN2」「GA-X79-UD7」「GA-X79-UD5」の上位3モデルには、オリジナル設計のBluetooth 4.0+Wi-Fi対応PCI Expressカードを付属する。
「G1-ASSASSIN2」は、ゲーミングブランド「G1-Killer」シリーズの最新モデル。クリエイティブのオーディオ・プロセッサー「Sound Blaster X-Fiデジタル・オーディオ・プロセッサー(20K2)」や、Bigfoot Networks社の高性能ネットワークコントローラー「Killer E2100」などをオンボード実装している。フォームファクターは、Extended ATX。拡張スロットは、PCI Express 3.0 x16×3(x16/x16/x8動作)、PCI Express 2.0 x1×2、PCI×1を装備。メモリースロットは、DDR3 2133MHz対応スロットを4基搭載(最大32GBまで)。リアパネルのインターフェイスは、USB 3.0×2、USB 2.0×6、eSATA/USB×2、ギガビットLAN×1、光デジタル×1、同軸デジタル×1 、オーディオ入出力などを備える。市場想定価格は40,000円前後。
「GA-X79-UD7」は、オーバークロック使用を想定して設計されたモデル。基板上でCPUの周波数、BCLKの設定などが行える「OC-Touch」など、オーバークロック向けの機能を多数搭載する。フォームファクターは、XL-ATX。拡張スロットは、PCI Express 3.0 x16×4(x16/x16/x8動作)、PCI Express 2.0 x1×3を装備。メモリースロットは、DDR3 2133MHz対応スロットを4基搭載(最大32GB)。リアパネルのインターフェイスは、USB 3.0×2、USB 2.0×8、ギガビットLAN×1、光デジタル×1、オーディオ入出力などを備える。市場想定価格は40,000円前後。
「GA-X79-UD5」は、クリエイター向けのモデル。DDR3 2133MHz対応のメモリースロットを8基搭載しており、最大64GBまでメモリーを実装できる。フォームファクターは、Extended ATX(305×262mm)に対応。拡張スロットは、PCI Express 3.0 x16×3(x16/x16/x8動作)、PCI Express 2.0 x1×2、PCI×1を装備。リアパネルのインターフェイスは、USB 3.0×2、USB 2.0×7、eSATA/USB×1、eSATA×1、ギガビットLAN×1、光デジタル×1、オーディオ入出力などを備える。市場想定価格は30,000円前後。
「GA-X79-UD3」は、ATXフォームファクターを採用したスタンダードモデル。拡張スロットは、PCI Express 3.0 x16×4(x16/x16/x8/x8動作)、PCI Express 2.0 x1×3、PCI×1を装備。メモリースロットは、DDR3 2133MHz対応スロットを4基搭載(最大32GB)。リアパネルのインターフェイスは、USB 3.0×2、USB 2.0×8、eSATA×2、ギガビットLAN×1、光デジタル×1、オーディオ入出力などを備える。市場想定価格は25,000円前後。
- 価格.com 新製品ニュース
GIGABYTE、X79 Expressチップセット搭載マザーボード4機種2011年11月15日 12:25掲載




