AQUOSブルーレイ BD-H51 スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ: ブルーレイレコーダー
• HDD容量: 500GB
• 3D対応: ○
• プログレッシブ対応: ○
• 入出力端子: HDMI端子; LAN端子; 光デジタル端子

録画機能

• ハイビジョン録画: ○

省エネ性能

• 年間電気代*1: 1066.5 円
• 定格消費電力: 30 W
• 待機時消費電力: 0.2 W

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 430x58x238 mm
• 重量: 3.2 kg

※ブルーレイ・DVDレコーダー項目解説

*1 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。

新製品ニュース　シャープ、「ちょっと戻っテレビ」搭載のAQUOSブルーレイ

2012年2月28日　17:20掲載

シャープは、「AQUOSブルーレイ」の新モデルとして、ハイグレードシリーズの1TBモデル「BD-W1100」と500GBモデル「BD-W510」、かんたんシリーズの500GBモデル「BD-HW51」「BD-H51」など計4機種を発表。3月25日より発売する。

いずれも、予約録画していない番組でも気になるシーンを、もう一度視聴できる「ちょっと　戻っテレビ」機能を搭載しているのが特徴。スポーツ中継の決定的瞬間や不意の電話・来客で見逃したシーンなどを、最大90分までさかのぼって視聴することが可能だ（録画時間は90分/60分/30分で選択可能）。また、ニュースやスポーツなど、あらかじめ設定した好みのジャンルを指定すると、各ジャンルの最新番組を自動的に更新録画する「最新上書き録画」機能を搭載。更新録画された番組は、録画リストの先頭に表示されるので、すぐに視聴することができる。

ハイグレードシリーズの「BD-W1100」と「BD-W510」は、新規開発の高速ドライブメカを採用。ブルーレイへのダビングが従来機種（「BD-W2000」「BD-W1000」「BD-W500」）と比べて約20%短縮している。また、無線LANアクセスポイント機能「Wi-Fiコネクト」も搭載。ホームネットワーク対応の液晶テレビ「AQUOS」や、スマートフォン「AQUOS PHONE」へワイヤレスで直接映像送信が可能だ。放送中の番組をワイヤレス送信してホームネットワーク対応機器で視聴可能な「放送番組転送」にも対応する。チューナーは、両機種とも地上・BS・110度CSデジタル×2、スカパー！HD×1を装備。

かんたんシリーズの「BD-HW51」と「BD-H51」は、音声ガイダンスで簡単操作が可能な「かんたんメニュー」を搭載。リモコンの「かんたんメニュー」を押すと、画面にシンプルな操作項目を表示し、音声ガイダンスに合わせて簡単に操作することができる。チューナーは、「BD-HW51」が地上・BS・110度CSデジタル×2、「BD-H51」が地上・BS・110度CSデジタル×1を装備。

価格はいずれもオープン。