REGZA 32HB2 [32インチ] スペック・仕様・特長

表示性能

• 画面サイズ: 32 V型(インチ)
• 画素数: 1366x768
• バックライト: LEDバックライト
• 1V型(インチ)あたりの価格: -

チューナー

• 地上デジタル: 2

録画・再生機能

• 録画機能: 内蔵HDD(500GB); 外付けHDD
• ドライブ内蔵: ブルーレイ; DVD

ネットワーク

• 有線LAN: ○
• DTCP-IP: ○

接続端子

• HDMI端子: 2端子; ARC対応
• USB端子: 2（BD-LIVE用/録画用)

基本仕様

• 消費電力: 111 W
• 待機時消費電力: 0.17 W

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 776x492x203 mm
• 重量: 11 kg

※液晶テレビ・有機ELテレビ項目解説

※「動画配信サービス」に関するご注意
動画配信サービスとは、インターネットを利用して視聴者が見たいときに、映像コンテンツを視聴できるサービスです（一部有料）。
（ソフトウェアアップデートにより、対応サービスが変更になる場合がございますので、メーカーサイトで最新の情報をご確認ください）

*1 倍速液晶
1秒間に60枚で表示している映像を倍の120枚で表示し、動きの速いシーンやテロップなどもより滑らかに表示できる。
中には1秒間に240枚表示しているタイプもある。

*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
有機ELテレビは省エネ法に基づく年間消費電力量が定義されていないため、液晶テレビの基準で算出した参考値です。

新製品ニュース　東芝、HDD&BDレコーダー搭載「REGZA HB2」シリーズ

2012年3月13日　11:15掲載

東芝は、地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ「REGZA」の新シリーズ「REGZA HB2」を発表。40V型「40HB2」と32V型「32HB2」の2機種をラインアップし、3月16日より発売する。

500GB HDDとスロットイン式のブルーレイディスクドライブを搭載したオールインワンタイプの液晶テレビ。ブルーレイディスク一枚にぴったり収まるように自動で画質を変換する「ぴったりダビング」で手軽にダビングすることができる。また、ダブルチューナーを搭載し、録画中でも別の番組を視聴できる「ウラ録」に対応。さらに、USB HDDへの番組録画にも対応しており、USBハブを利用して最大4台（登録は8台まで可能）までの同時接続が可能となっている。

画質面では、映像処理エンジンに「レグザエンジン」を採用。再構成型の超解像技術を使用した「レゾリューションプラス4」や、視聴環境とコンテンツに合わせて画質を調整する「おまかせドンピシャ高画質2」、細部の緻密な映像描写を実現する「パワー質感リアライザー」（「32HB2」は質感リアライザーを搭載）などを備えている。さらに40V型「40HB2」には、独自の高精度動き補間技術によって、通常毎秒60コマで構成される映像を毎秒120コマで再現する「倍速・モーションクリア」が搭載されている。

このほか、スマートフォンやタブレット端末のアプリを活用して、テレビ本体をコントロールできる「レグザAppsコネクト」などに対応している。

画面解像度は、40V型「40HB2」が1920×1080ドット、32V型「32HB2」が1366×768ドット。価格はいずれもオープン。