X-HM81-S のスペック・仕様・特長

基本仕様 | |||
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対応メディア | CD CD-R/RW |
受信バンド | |
DSDネイティブ再生 | MP3再生 ![]() | ○ | |
USB | ○ | SD/SDHCメモリーカードスロット ![]() | |
iPod/iPhoneドック ![]() | ○ | ハイレゾ | |
スピーカータイプ | リモコン | ||
ネットワーク | |||
Bluetooth | Wi-Fi | ○ | |
DLNA | ○ | AirPlay | ○ |
Spotify | |||
本体 | |||
最大出力 ![]() | 100 W | 幅x高さx奥行き | 215x132.2x353 mm |
スピーカー | |||
型式 | 2 way | 幅x高さx奥行き | 156x266x258 mm |
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パイオニアは、ミニコンポの新モデルとして、「X-HM81-S」「X-EM11」の2機種を発表。「X-HM81-S」を8月上旬より、「X-EM11」を8月下旬より発売する。
■ハイエンドモデル「X-HM81-S」
ネットワークオーディオ機能を備えたハイエンドモデル。Wi-Fi接続と有線LAN接続に対応しており、AirPlayやDLNA 1.5を利用して、ネットワーク経由での音楽ファイル再生が可能だ。また、FM/AMラジオに加え、インターネットラジオ「vTuner」にも対応。世界中の放送局にアクセスし、さまざまな音源を楽しめる。
さらに、専用アプリ「Pioneer ControlApp」にも対応。iOS端末またはAndroid OS端末にアプリをダウンロード(無料)することで、ネットワークに接続した本機の基本操作を各端末から行える。
音質面では、同社のAVアンプに搭載されている「Direct Power FET」を採用し、最大出力100W(50W+50W)のハイパワーを実現。コンパクトサイズでありながら、迫力のある音を再生できる。さらに、底面を2重構造にしたレイヤードシャーシで筐体の剛性を高めることで、音質に悪影響を及ぼす振動を低減。スピーカーには、高強度グラスファイバーのウーハーを採用している。
このほか、レシーバーフロント部に2.4型カラー液晶を装備。楽曲名やアルバムのジャケット表示が可能だ。
インターフェイスはiPhoneドック、3.5mmステレオミニ入力×1、アナログ音声入力(RCA)×1、コンポジット×1、サブウーハー出力×1などを装備。レシーバー部の本体サイズは215(幅)×132(高さ)×353(奥行)mm、重量は5.5kg。スピーカー部の本体サイズは156(幅)×266(高さ)×258(奥行)mm、重量は4.0kg(1台)。
価格はオープン。
■コンパクトサイズの「X-EM11」
422(幅)×175(高さ)×215(奥行)mm(本体部+左右のスピーカー部)のコンパクトサイズを実現したモデル。コンパクトサイズながら、出力10W+10Wのハイパワーアンプと、大口径10cmのフルレンジスピーカーを塔載。CDトレイは、棚の中にも収納しやすいフロントローディング方式を採用している。
また、音楽CDのほか、CD-R/CD-RW、USBメモリーなどに保存したMP3/WMAファイルの再生に対応。FMラジオも搭載する。機能面では、低音を強調するP.BASS機能や、無操作時にスタンバイモードに移行するオートパワーオフ機能を搭載する。
インターフェイスはヘッドホン出力×1、USB×1、3.5mmステレオミニ入力×1を装備。レシーバー部の本体サイズは215(幅)×132(高さ)×353(奥行)mm、重量は5.5kg。スピーカー部の本体サイズは135(幅)×175(高さ)×198(奥行)mm、重量は1.3kg(1台)。
価格はオープン。
- 価格.com 新製品ニュース
パイオニア、AirPlay対応のミニコンポなど2機種2012年7月25日 16:59掲載