MDR-1RBT のスペック・仕様・特長

基本スペック | |||
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ヘッドホンタイプ ![]() | オーバーヘッド | インターフェース | |
装着タイプ | 連続通話時間 | ||
連続再生時間 | 充電時間 | ||
指向性 | 感度(ヘッドホン部) | ||
感度(マイク部) | |||
機能 | |||
Bluetoothバージョン | Bluetoothコーデック | ||
リモコン | サラウンド | ||
防水・防滴対応 | マルチペアリング | ||
NFC | ノイズキャンセリング | ||
ゲーミング ![]() | |||
サイズ・重量 | |||
ケーブル長さ | 重量 | 297 g | |
カラー | |||
カラー |
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ソニーは、オーバーヘッド型ヘッドホンの新モデル「MDR-1」シリーズを発表。「MDR-1R」「MDR-1RBT」「MDR-1RNC」の3モデルを10月27日より発売する。
いずれも、高音質タイプの密閉型ヘッドホンで、マスタリングスタジオの音を忠実に再現しているのが特徴。ベースモデルとなる「MDR-1R」、Bluetooth接続対応の「MDR-1RBT」、ノイズキャンセリング機能搭載の「MDR-1RNC」の3モデルがラインアップされる。
■「MDR-1R」
ベースモデルの「MDR-1R」は、液晶ポリマーフィルム振動板を採用し、高剛性と広帯域にわたる高い内部損失を両立。中域・高域において高い解像感を実現している。また、4Hz〜80kHzの広帯域再生を実現する40mm径の「HDドライバーユニット」を採用。ハウジング上にポート(通気孔)を設けた「Beat Response Control」により、低域の過度特性を改善し、リズムを正確に再現する。また、音質面では、可動部のガタつきを低減し、装着時のメカノイズを低減する「サイレントジョイント」を採用しているのもポイントだ。
また、低反撥ウレタンフォームを立体的に縫製したイヤーパッドが内側に倒れ込む構造の「エンフォールディングストラクチャー」、ハウジングの回転軸を内側に向けた独自のハンガー構造「インワードアクシスストラクチャー」を採用し、安定した装着性を実現している。コードは着脱式で、通常の接続コードのほか、iPhone/iPod/iPad専用のマイク・リモコン付きの接続コードも付属する。カラバリエーションとしてブラックとシルバーの2色が用意される。価格は30,975円。
■「MDR-1RBT」
「MDR-1RBT」は、「MDR-1R」のスペックをベースに、Bluetooth接続機能(Bluetooth Ver.3.0)を搭載したモデル。デジタルイコライザーとフルデジタルアンプ「S-Master」を搭載するほか、圧縮音源で失われがちな高音域クリアに再現する「DSEE」も備えており、ワイヤレスでの高音質再生が可能となっている。さらに、バッテリーを内蔵しており、Bluetooth接続時は約30時間の連続再生に対応する。
機能面では、NFCの搭載により、スマートフォンなど対応機器とのワンタッチでのBluetooth接続・切断が可能。このほか、着脱式のコードを採用し、Bluetoothの電源オフ時は通常の有線ヘッドホンとして使用することが可能だ。価格は43,050円。
■「MDR-1RNC」
「MDR-1RNC」は、「MDR-1R」のスペックをベースに、ノイズキャンセリング機能を追加したモデル。ヘッドホンの外側と内側に2つのセンサーを搭載した「デュアルデジタルノイズセンサーテクノロジー」により、約99.7%という高いノイズキャンセリング性能を実現している。リチウムイオンバッテリーを内蔵し、フル充電で約22時間のノイズキャンセリング機能の利用が可能だ。
また、デジタルイコライザーとフルデジタルアンプ「S-Master」を搭載。圧縮音源で失われがちな高音域クリアに再現する「DSEE」も備えている。なお、「MDR-1R」「MDR-1RBT」とは異なり、50mm径のドライバーユニットを採用。着脱式のコードを採用し、通常の接続コードと、iPhone/iPod/iPad専用のマイク・リモコン付きの接続コードが付属する。価格は49,350円。
- 価格.com 新製品ニュース
ソニー、高音質タイプの密閉型ヘッドホン「MDR-1」2012年8月30日 18:50掲載