EH-TW8100W のスペック・仕様・特長

基本スペック | |||
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用途 ![]() | パネルタイプ ![]() | 液晶(透過型3LCD) | |
光源 | タイプ | ||
詳細スペック | |||
最大輝度 ![]() | 2400 ルーメン | コントラスト比 | |
アスペクト比*1 | 16:9 | パネル画素数 | 1920x1080 |
パネルサイズ | 0.74 インチ | 対応解像度規格 | VGA〜フルHD |
最大表示色 | 10億7000万色 | 騒音レベル | 22 dB |
機能 | |||
4K | 3D対応 | ○ | |
HDR対応 | HDR方式 | ||
短焦点 ![]() | Wi-Fi | ||
Bluetooth | バッテリー | ||
スピーカー搭載 | SDカードスロット | ||
台形補正 | ゲームモード | ||
スクリーン付き | MHL | ||
映像入力端子 | |||
HDMI端子 ![]() | ○ | DisplayPort | |
DVI | RGB(VGA端子) | ○ | |
S端子 | コンポーネント | ○ | |
コンポジット | ○ | USB | |
BNC端子 | |||
サイズ・重量 | |||
幅x高さx奥行 | 466x140x395 mm | 重量 | 8.6 kg |
投影距離 | |||
40インチ | 40インチワイド | ||
60インチ | 60インチワイド | 1.77〜3.8 m | |
80インチ | 80インチワイド | 2.38〜5.08 m | |
100インチ | 100インチワイド | 2.98〜6.36 m | |
エコマーク | |||
エコマーク ![]() | 認定番号 |
*1 アスペクト比
画面等の縦横比を示します。
一般的に、ホームシアター用途は16:9、プレゼンテーション用途は4:3となります。
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
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エプソンは、3LCD方式のホームシアタープロジェクター「dreamio(ドリーミオ)」シリーズの新製品として、フルハイビジョン対応「EH-TW8100W」「EH-TW8100」「EH-TW6100W」「EH-TW6100」と、ハイビジョン対応「EH-TW510S」「EH-TW510」の計6機種を発表。「EH-TW8100W」を10月17日、そのほか5機種を11月30日より発売する。
フルハイビジョン対応モデルの4機種は、いずれも2011年モデルの後継機種となる製品。パネル駆動技術「Bright 3D Drive」による明るい3D映像や、前面吸排気システム、短焦点レンズによる設置のしやすさを継承しながら、新製品では、480Hz駆動に合わせた光学エンジンの最適化と新3Dメガネ「ELPGS03」を採用しており、3D映像の明るさが従来に比べて最大15%向上している(同社調べ)。また、同梱する3Dメガネ「ELPGS03」は新たに「Bluetooth Wireless technology」による3D同期信号を採用し、プロジェクターから10mという広い視聴可能範囲を実現している。
上位モデルとなる「EH-TW8100W」と「EH-TW8100」は、よりはっきりした映像を実現する「超解像技術」や、黒浮きの少ない漆黒表現を可能にする「DEEPBLACK」を搭載。輝度は最大2400ルーメンで、コントラスト比は32万:1とさらに向上している。また、2Dの映像を3D映像として楽しむことが可能な「2D−3D変換機能」も引き続き搭載している。
「EH-TW6100W」と「EH-TW6100」は、新たに「超解像技術」や「2D−3D変換機能」を搭載。明るさは2300ルーメンと向上しており、コントラスト比は4万:1を実現している。また、従来と同様の10W×2のステレオスピーカーを内蔵しているため、スピーカーなどのオーディオ機器を接続することなく、気軽にホームシアターを楽しむことができる。
このほか、「EH-TW8100W」と「EH-TW6100W」は「WirelessHD」を標準で搭載。同梱のWirelessHDトランスミッターをプレーヤーなどに接続し、無線化した映像データを内蔵の受信機で受信することで、映像を劣化させることなくワイヤレスで再生できる。さらに新製品では、5系統のHDMI入力端子と1系統のHDMIパススルー出力端子を装備。プロジェクターを使用しない場合はテレビなどへの信号出力が可能となっている。
ハイビジョン対応モデルは、手軽に3D映像を楽しむことができるスタンダードタイプ。コントラスト比4500:1、明るさ2700ルーメンで、2W×1のスピーカーを備えている。また、オプションの3Dメガネ(「Bluetooth Wireless technology」による3D同期信号採用)を使用することによって、3D対応の映画やゲーム、テレビ番組などを迫力ある臨場感で楽しむことも可能だ。機能面では、斜め横からでも投写が可能な「ピタッと補正」機能を搭載。「ヨコ補正スライダー」により、レバーをスライドするだけで直感的で、簡単に台形補正が行える。このほか、「EH-TW510S」には80型のスクリーンがセットとして付属する。
価格はいずれもオープン。
- 価格.com 新製品ニュース
エプソン、3D対応プロジェクター「dreamio」の新モデル2012年10月3日 17:22掲載