ScanSnap iX500 FI-IX500
Wi-Fiを内蔵したドキュメントスキャナー
ScanSnap iX500 FI-IX500 のスペック・仕様・特長

基本スペック | |||
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タイプ ![]() | シートフィード | 原稿サイズ | |
最大読取範囲 | 216x360 mm | 最大セット可能枚数 | 50 枚 |
光学解像度 ![]() | 600 dpi | 両面読み取り | ○ |
センサー | カラーCIS×2 | 光源 | RGB3色LED |
インターフェース | USB3.0/USB2.0/USB1.1 | 電源 | |
自動給紙方式(ADF) | 重送検知機能 | ||
OCR(文字認識) ![]() | スマホ連携 | ||
クラウド連携 | |||
ネットワーク | |||
無線LAN | IEEE802.11b/g/n | Bluetooth | |
サイズ・重量 | |||
幅x高さx奥行き | 292x168x159 mm | 重量 | 3 kg |
エコマーク | |||
エコマーク ![]() | 認定番号 |
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PFUは、パーソナルドキュメントスキャナー「ScanSnap」シリーズの新モデルとして、「ScanSnap iX500」と「ScanSnap iX500 Deluxe」の2機種を発表。11月30日より発売する。
Wi-Fiを内蔵し、タブレット端末やスマートフォンと連係できるドキュメントスキャナー。専用アプリケーション「ScanSnap Connect Application」をダウンロードすることで、タブレット端末やスマートフォンからのスキャンが可能になる。スキャンした原稿は、PDFやJPEG形式で直接タブレット端末などに保存される。
性能面では、新開発のデュアルコアCPU採用の画像処理エンジン「GI」プロセッサーを搭載し、カラー300dpiで25枚/分の高速読み取りを実現。同社の従来製品と比べて25%高速化している。給紙部分には、交換周期の目安が20万枚のブレーキローラーを、「ScanSnap」シリーズとして初めて採用し、給紙性能とともに耐久性を向上。さらに、超音波センサーによってマルチフィード(重送)の発生をチェックし、大量の原稿でも安定的にスキャンができるようにした。
専用ソフトウェアでは、インターフェイスを改良し、クイックメニューに「お気に入り」や「おすすめ」機能を搭載。使用頻度の多いクラウドサービスをお気に入りに登録してすぐに呼び出せるようにするなど、ユーザーの使い勝手に応じた表示方法が設定できる。また、PDFの生成を高速化し、「ファイン」画質で従来製品と比べて45%生成時間を短縮している。
なお、「ScanSnap iX500 Deluxe」は、ファイリングソフトフェアの「楽2ライブラリ Smart V1.0 with Magic Desktop V1.0」を同梱したモデル。「らくらく導入」や「らくらく電子化」、「らくらく操作」の3つの機能を備え、タブレット端末やスマートフォンをはじめデジタルカメラなどのデジタルデータを、紙を扱う感覚で操作できるようにした。
このほか、インターフェイスはUSB 3.0を採用。原稿搭載枚数は50枚。本体サイズは292(幅)×168(高さ)×159(奥行)mm、重量は3.0kg。付属品としてA3キャリアシートが同梱される。
直販価格は、「ScanSnap iX500」が49,800円、「ScanSnap iX500 Deluxe」が54,800円。
- 価格.com 新製品ニュース
PFU、Wi-Fi内蔵のドキュメントスキャナー「ScanSnap iX500」2012年11月12日 19:00掲載