ビジネス
会議・プレゼンでの利用を想定したモデルで、明るさや携帯性、PCやスマホとの接続性を重視した製品が多い。騒音ノイズは大き目です。
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家庭での利用を想定したモデルで、フルHDや4K解像度に対応した高画質な製品のほか、スピーカー内蔵などカジュアルに動画を楽しめる製品がある。明るさを必要最低限に抑えることで、騒音ノイズも低減されています。
スクール
主に教育現場での利用を想定し、チョーク紛対策など防塵性能を高めたモデルや、書画カメラで教材投射が可能なモデルなどがあります。
液晶
液晶によって光の透過度を変え、輝度をコントロールするもっとも一般的なパネル。
DLP
液晶の代わりに細かな「デジタルミラーデバイス」(DMD)を用いて輝度をコントロールする方式。1つのミラーが1画素に対応し、光源からの光を制御しながら反射することで映像を投影します。
LCOS
DLPに似ていますが、光源を反射させるデバイスにミラーではなく液晶を採用した「LCOS」(Liquid Crystal On Silicon)を用います。液晶パネルとは逆の反射型デバイスで、継ぎ目のないシームレスな映像が特徴です。
輝度
画面表示の明るさのことで、輝度が高いほど画面が明るくなる。輝度が高ければ明るい部屋でもはっきりとした映像を見ることができる。
短焦点
従来よりも短い投射距離で投影でき、従来のタイプでは必要な距離が取れないような場所でも大画面で投影できます。
HDMI端子
1本のケーブルで、映像と音声をデジタル信号でやり取りできる端子。
HDMI端子を搭載したAV機器などと接続すれば、高品質な映像・音声を楽しめる。
エコマーク
製品の「作る」「使う」「捨てる」といった一連の流れで環境への負荷が少ない製品が取得できるマークです。
[運営主体:公益財団法人日本環境協会]
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2013年5月20日 10:03掲載
マイクロソリューションは、「TAXAN」ブランドより、重さが1.9kgのDLPプロジェクター「KG-PS303WX」を発表。6月上旬より発売する。
本体サイズがA4サイズ以下で、重さが1.9kgのコンパクトボディを実現した短焦点プロジェクター。1.24mの距離で80型のワイド画面を映し出す短焦点レンズを搭載しており、デスク上などの設置スペースを有効に活用できる。解像度はWXGA(1280×800ドット)で、明るさは3000ルーメンを確保した。DLP Link方式に対応し、3D映像も投映できる。出力2Wのモノラルスピーカーも搭載した。
入力端子は、HDMI端子、アナログRGB端子、コンポジット端子、オーディオ端子を装備した。本体サイズは261(幅)×78(高)×190(奥行)mm。重量は1.9kg。
市場想定価格は65,000円前後。