CLUSTER ADVANCE UCCLA12P のスペック・仕様・特長
| スペック | |||
|---|---|---|---|
| ファンサイズ | 120 mm角 | 最大風量 | 86.69 CFM |
| 最大ノイズレベル | 最大回転数 | 1800 rpm | |
| PWM | ○ | コネクタ | 4pin |
| LEDライティング対応 | ○ | ファンコン | ○ |
| ファンブレード取り外し可 | ○ | 耐久性 | MTBF:10万時間 |
| 個数 | 1 個 | 幅x高さx厚さ | 120x120x25 mm |
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リンクスインターナショナルは、ENERMAX製の120mmツイスターベアリングファン「UCCLA12P」「UCEVA12T」「UCMAA12A」の3機種を発売した。
いずれも、すぐれた静音性と風量を実現する120mmツイスターベアリングファン。ツイスターベアリングを採用することで、摩擦抵抗と振動を抑制。独自のバットウィングブレイドとハロフレーム構造により、最大で20〜30%の風量を向上させている。また、MTBF(平均故障間隔)10万時間の超長寿命を実現した。
■システム温度と連動して回転数を制御する「UCCLA12P」
「UCCLA12P」は、パルス幅モジュレーション(PWM)に対応した4ピンファンコネクターを採用。BIOSの設定により、システムの温度と連動して500〜1800rpm間で自動的に回転数が調整される。
また、500〜1800rpmのPWM回転範囲を、スイッチの切り替えによって3段階に調整することが可能。ファン中心部分のスイッチにより、500〜1200rpm(ウルトラサイレント)、500〜1500rpm(サイレント)、500〜1800rpm(パフォーマンス)の3つのモードから選択することができる。このほか、4個のホワイトLEDを搭載する。
市場想定価格は2,180円前後。
■温度センサーで回転数を制御する「UCEVA12T」
「UCEVA12T」は、温度センサーによるファン回転速度自動制御機能を搭載。任意の場所に温度センサーを設置することで、温度の変化とともにリアルタイムで回転数が自動調整される。
また、500rpm〜1600rpmのファン回転範囲を、スイッチの切り替えによって3段階に調整することが可能。ファン中心部分のスイッチにより、500〜1000rpm(ウルトラサイレント)、500〜1300rpm(サイレント)、500〜1600rpm(パフォーマンス)の3つのモードから選択することができる。このほか、4個のブルーLEDを搭載する。
市場想定価格は1,980円前後。
■3つの回転数を選べる「UCMAA12A」
「UCMAA12A」は、回転数の選択を可能にしたシフト・スピード・コントロールを搭載。ファン中心部分のスイッチにより、1000rpm(ウルトラサイレント)、1500rpm(サイレント)、1800rpm(パフォーマンス)の3つのモードから選択することができる。
市場想定価格は1,780円前後。
- 価格.com 新製品ニュース
ENERMAX、120mmツイスターベアリングファン3機種2013年6月24日 11:16掲載




