RAIDR Express PCIe SSD のスペック・仕様・特長
| スペック | |||
|---|---|---|---|
| 容量 | 240 GB | 規格サイズ | |
| インターフェイス | フラッシュメモリタイプ | MLC | |
| タイプ | 内蔵 | NVMe | |
| 厚さ | 20 mm | テレビ録画対応 | |
| PS5対応 | 1GBあたりの価格 | - | |
| パフォーマンス | |||
| 読込速度 | 830 MB/s | 書込速度 | 810 MB/s |
| ランダム読込速度 | ランダム書込速度 | ||
| 耐久性 | |||
| MTBF(平均故障間隔) | 62万時間 | TBW | |
| DWPD | |||
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ASUSTeKは、PCI Express 2.0 x2接続の拡張カードタイプを採用した240GBのSSDカード「RAIDR Express PCIe SSD(レーダーエクスプレス)」を発表。7月27日より発売する。
インターフェイスに帯域1GB/sのPCI Express 2.0 x2接続を採用した、拡張カードタイプのSSD。カード内では、2台のSSDをRAID 0で動作させることで、連続読み出し速度が最大830MB/s、連続書き込み速度が最大810MB/sという、高速な転送速度を実現している。なお、パソコンとの接続は、マザーボード上のPCI Express 3.0/2.0 x16スロットやx4スロットに装着して使用する。
また、UEFIにネイティブ対応した拡張カードで、従来のBIOSに対応する拡張カードと比べてPOST時間を大幅に短縮し、システムをより高速に起動することが可能だ。UEFIモードとBIOSモードを切り替えるスイッチを基板上に搭載しており、BIOSを搭載するマザーボードでも使用することができる。
ハードウェア構成では、RAIDコントローラーに「Marvell 9230」を、SSDコントローラーに「LSI SandForce SF-2281×2」を、フラッシュメモリーに東芝製の19nm 16KBページサイズ MLC Sync-NAND型を搭載する。
このほか、ドライバーなしでOSのインストールが可能。Windows 8/7環境でのTRIMコマンドに対応する。付属ソフトとして、RAMディスクを構築できる「RAMDisk」や、RAMディスクの最適設定を行う「SSD TweakIt」、SSDとHDDのハイブリッド環境を作る「ROG HybriDisk」などを同梱する。
市場想定価格は40,000円前後。
- 価格.com 新製品ニュース
ASUS、書き込み810MB/sでPCIe 2.0 x2接続の240GB RAID SSDカード2013年7月26日 17:12掲載




