製品特長
[メーカー情報]![]() |
従来型サブウーファーの課題であった、ポート端部(両端)で発生するノイズを大幅に抑制する独自技術「ツイステッドフレアポート」を今回新たに開発・採用しました。ポートの入口から出口に向かってその広がり方を変化させ、さらに「ひねり」を加えることでノイズの原因となっていたポート両端での気流の乱れを抑え、クリアで忠実な低音再生を実現。気になる音の濁りやポート端部で発生するノイズを低減し、ホームシアターはもちろんのこと、メインスピーカーとの音のつながりや正確な音程・リズム感が重要となるHiFiオーディオ用としても最適な重低音をお楽しみいただけます。
![]() |
ハイパワーと低消費電力・低発熱を両立する出力250Wの高効率パワーアンプを内蔵。出力コイルを持たないシンプルな回路構成と、今回新たに採用したダブルフィードバック回路が歪みの発生をいっそう低減させ、音の透明感を高めています。
![]() |
空気そのものを振動板として利用する“エア・ウーファー”の考え方に基づき、コンパクトなキャビネットでも大型システムに匹敵する重低音再生を可能にするヤマハの独創技術、A-YST(アドバンスド・ヤマハ・アクティブサーボ・テクノロジー)方式をさらに改良したA-YSTU方式を採用。新たに採用したツイステッドフレアポートとの相乗効果で、定評ある重低音のスピード感とクリアネスをさらに向上させました。
![]() |
本機の25cm口径ウーファーユニットには、新たに角断面ボイスコイルワイヤーを採用しました。ボイスコイルの実質的な表面積と断面積を増やし、ユニットの駆動力と制動力の決め手となる磁気回路の磁束密度を増強。タイトで深みのある低音再生に貢献しています。
![]() |
付属のケーブル(5m)で本機のコントロール端子をお手持ちのヤマハ AVアンプ(システムコントロール対応機種(*))と接続すれば、本機の電源オン/オフがAVアンプ側と連動。サブウーファー側の電源スイッチ操作の手間を省くとともに、電源の切り忘れを防ぎます。また、AVアンプ側のオートスタンバイ機能にも連動します。
* 出力端子にトリガーアウトがあるヤマハ AVアンプが対応機種になります。







