※スピーカーは別売です
Kseries A-K905NT のスペック・仕様・特長
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| 対応メディア | 受信バンド | ||
| DSDネイティブ再生 | MP3再生 | ○ | |
| USB | ○ | SD/SDHCメモリーカードスロット | |
| iPod/iPhoneドック | ハイレゾ | ○ | |
| スピーカータイプ | 無し | リモコン | ○ |
| ネットワーク | |||
| Bluetooth | Wi-Fi | ||
| DLNA | ○ | AirPlay | |
| Spotify | |||
| 本体 | |||
| 最大出力 | 100 W | 幅x高さx奥行き | 247x115x288 mm |
| スピーカー | |||
| 型式 | 幅x高さx奥行き | ||
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JVCケンウッドは、ケンウッドブランドより、「Kseries」の新モデルとして、セパレートコンポのネットワークアンプ「A-K905NT」、CDチューナーアンプ「A-K805」、スピーカーシステム「LS-K901-M」の3機種と、ミニコンポ「K-735」の計4機種を発表。「A-K905NT」を11月上旬より、そのほかの3機種を10月中旬より発売する。
いずれも、「原音再生」をコンセプトに高音質再生を実現する「Kseries」の製品。新たにネットワークオーディオ機能やハイレゾ音源の再生に対応した、ネットワークアンプ「A-K905NT」を投入している。
■ネットワークアンプ「A-K905NT」
100kHzまでの広帯域再生を実現した新開発の高音質デジタルアンプや、独自の高音質化技術「K2テクノロジー」を搭載したネットワークアンプ。DLNA 1.5準拠のネットワークオーディオ機能を備えており、MP3、WMA、AACに加え、高音質なハイレゾ音源のDSD、FLACやWAV(192kHz/24bit)、Apple Losslessファイルの再生にも対応。USB端子を搭載し、USBメモリーに収録したハイレゾ音源も再生することが可能だ。
また、フロントパネルには、5mm厚のアルミ材を採用。高品位なデザインを実現するとともに、筐体の剛性を高めることで振動影響を抑制し、より高音質な信号増幅を実現。D/Aコンバーターには、Wolfson製の高分解能192kHz/24bit対応D/Aコンバーターを採用する。
このほか、アンプの実用最大出力は50W+50W。インターフェイスは、アナログ入力×2、光デジタル出力×1、同軸デジタル出力×1、アナログ出力×1、USB×2などを装備。本体サイズは247(幅)×115(高さ)×288(奥行)mm。重量は3.0kg。
価格は94,500円。
■CDチューナーアンプ「A-K805」
100kHzまでの広帯域再生を実現した新開発の高音質デジタルアンプや、独自の高音質化技術「K2テクノロジー」を搭載したCDチューナーアンプ。USB端子を搭載しており、iPod/iPhoneのデジタル接続に対応。USBマスストレージクラス対応のデジタルオーディオプレーヤーに収録した音楽ファイル(MP3/WMA/AAC)の再生も可能だ。
このほか、FM/AMラジオを搭載。アンプの実用最大出力は50W+50W。インターフェイスは、アナログ入力×2、光デジタル入力×1、同軸デジタル入力×1、アナログ出力×1、USB×1などを装備。本体サイズは247(幅)×115(高さ)×288(奥行)mm。重量は3.3kg。
価格は78,750円。
■スピーカーシステム「LS-K901-M」
2.0cmドーム型ツイーターと12cmコーン型ウーハーで構成されたバスレフ型2ウェイ2スピーカー。100kHzの高域信号もクリアに再生する軽量で高い剛性を持ったアルミニウム振動板ツイーターを採用。ウーハーの振動板には、軽量で剛性にすぐれスムーズな駆動を実現するグラスファイバー振動板を、振動板を駆動する磁気回路にアルミショートリングの低歪磁気回路を搭載する。
主な仕様は、再生周波数範囲が40Hz〜100kHz、出力音圧レベルが83dB/W/m、インピーダンスが4Ω、最大入力が80W。本体サイズは160(幅)×271(高さ)×271(奥行)mm。重量は約4.2g(1本)。
価格は36,750円。
■ミニコンポ「K-735」
CD、FM/AMラジオ、USB端子を備えたミニコンポ。USB端子は、iPhoneのデジタル接続やUSBメモリーの再生に対応。パソコンとのUSB接続にも対応した「PC IN端子」も搭載する。
音質面では、左右独立フルデジタルアンプを採用し、高精度な信号増幅を実現。電源供給回路は、「アンプ部」「CDメカ部」「デジタル回路部」「アナログ回路部」それぞれに独立した構成を採用。高域成分を補間し、原音に近いリアルなサウンドを再現する「Supreme EX」を搭載する。
このほか、アンプの実用最大出力は50W+50W。インターフェイスは、アナログ入力×1、光デジタル出力×1、同軸デジタル入力×1、アナログ出力×1、USB×1などを装備。センター部の本体サイズは245(幅)×104(高さ)×309(奥行)mmで、重量が5.7kg。スピーカー部の本体サイズは160(幅)×271(高さ)×271(奥行)mmで、重量が4.2kg(1本)。
価格はオープン。
- 価格.com 新製品ニュース
ケンウッド、ハイレゾに対応した「Kseries」コンポなど4機種2013年10月11日 11:19掲載



