AQUOS 4Kレコーダー TU-UD1000 スペック・仕様・特長

• 124/128度CSデジタル放送の4K試験放送（4K60p）をありのままに受信し、録画や再生が可能な「4Kレコーダー」。
• 1TBのHDDを搭載し、放送そのままの状態で記録できる「DRモード」で4K試験放送を約53時間録画可能。録画した番組は4K専用フォルダにまとまって保存される。
• 4Kの録画番組を4K60pで出力する「HDMI2.0規格(4K60p)」に準拠するほか、コンテンツ保護規格「HDCP2.2」にも対応する。

基本仕様

• タイプ: HDDレコーダー
• HDD容量: 1TB
• ホームネットワーク機能: ホームネットワーク
• 3D対応: ○
• プログレッシブ対応: ○
• 入出力端子: HDMI端子; LAN端子; USB端子

録画機能

• 同時録画可能番組数: 2 番組
• 4K対応: ○
• 外付けHDD録画: ○
• スカパー!プレミアムサービスLink: ○
• ハイビジョン録画: ○
• 長時間録画: 12 倍録画

スマホ・タブレット連携

• 録画番組持ち出し: ○
• リモート録画予約: ○
• 録画番組の再生: 宅内
• 放送中の番組視聴: 宅内

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 430x68x236 mm
• 重量: 3.3 kg

※ブルーレイ・DVDレコーダー項目解説

*1 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。

新製品ニュース　シャープ、4K試験放送を録画できる「AQUOS 4Kレコーダー」

2014年5月20日　17:55掲載

シャープは、4K試験放送（4K60p）を受信し、録画や再生にも対応した「AQUOS 4Kレコーダー TU-UD1000」を発表。6月25日より発売する。

次世代放送推進フォーラム（NexTV-F）が6月より、124/128度CSデジタル放送で開始する4K試験放送に対応したレコーダー。4K試験放送の受信に必要なHEVC（High Efficiency Video Coding）デコーダーとスカパー！プレミアムサービスチューナーを搭載し、4K試験放送を直接受信できる点が特徴だ。

ストレージは、1TB HDDを内蔵。DRモードで、4K試験放送を約53時間録画できる。さらに、映像をデジタル伝送する「HDMI2.0規格（4K60p）」に準拠し、コンテンツ保護規格「HDCP2.2」に対応することで、録画した4K試験放送番組の4K60p出力を実現。HDMI2.0規格に対応した4K液晶テレビに接続し、再生時も4Kの高精細映像を楽しめる。

チューナー数は、スカパー！プレミアムサービス×1、地上デジタル×2、BS･110度CSデジタル×2。HDD録画時間は、4K試験放送（DRのみ）が約53時間、地上デジタル放送HD録画（DR）が約126時間、BSデジタル放送HD録画（DR）が約89時間、H.264長時間録画（2倍〜12倍）が約179時間〜約1078時間。本体サイズは430（幅）×68（高さ）×236（奥行）mm、重量は約3.3kg。

市場想定価格は120,000円前後。