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SC-LX58 のスペック・仕様・特長
| サラウンドフォーマット | |||
|---|---|---|---|
| DTS | DTS-HD Master Audio DTS-HD High Resolution Audio DTS-ES DTS 96/24 DTS Neo:X DTS |
DOLBY DIGITAL | DOLBY TrueHD DOLBY DIGITAL Plus DOLBY PRO LOGIC II x DOLBY DIGITAL EX DOLBY PRO LOGIC II z DOLBY DIGITAL |
| Auro-3D | AAC | ○ | |
| THX | |||
| 出力情報 | |||
| フロント出力 | センター出力 | ||
| サラウンド出力 | サラウンドバック出力 | ||
| サラウンドチャンネル | 9.2 ch | インピーダンス | |
| 入力端子 | |||
| HDMI端子入力 | 8(フロント1、MHL兼用(リア)1含む) | オーディオ入力 | 1 系統 |
| コンポーネント入力 | 2 系統 | 光デジタル入力 | 2 系統 |
| 映像コンポジット入力 | 2 系統 | 同軸デジタル入力 | 2 系統 |
| 出力端子 | |||
| HDMI端子出力 | Main ZONE専用2、Main/HDZONE切り換え1 | コンポーネント出力 | 1 系統 |
| 基本仕様 | |||
| 周波数帯域 | チューナー | ||
| ワイドFM | HDCP2.2 | ||
| HDCP2.3 | 4K伝送 | 60p対応 | |
| 8K伝送 | ARC対応 | ○ | |
| eARC対応 | HDR対応 | ||
| HDR方式 | 自動音場補正 | ||
| USB | 1(フロント) | カラー | ブラック系 |
| ネットワーク | |||
| Bluetooth | 専用レシーバー対応(別売り) | Bluetoothコーデック | |
| Wi-Fi | スマートスピーカー連携 | ||
| AirPlay | ○ | AirPlay 2 | |
| HEOS | radiko | ||
| DLNA | ○ | ||
| ストリーミングサービス | |||
| Amazon Music | Spotify | ||
| AWA | SoundCloud | ||
| Deezer | |||
| 対応音声入力フォーマット | |||
| 量子化ビット数 | MP3・WMA・AAC:16bit WAV・ALAC・FLAC・AIFF:16、24bit |
サンプリング周波数 | MP3・WMA・AAC:32、44.1、48KHz ALAC:32、44.1、48、88.2、96kHz WAV・FLAC・AIFF:32、44.1、48、88.2、96、176.4、192kHz |
| DSD | ○ | ハイレゾ | ○ |
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行き | 435x185x441 mm | 重量 | 15.4 kg |
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パイオニアは、AVアンプの新モデル「SC-LX58」を発表。9月上旬より発売する。
9ch同時ハイパワー出力が可能なClass D「ダイレクト エナジーHDアンプ」を搭載したモデル。新たに、オーディオ信号にハイト(高さ)成分とメタデータ(位置・時間情報)を付加した最新の多次元サラウンドフォーマット「Dolby Atmos」にファームウェアのアップデートで対応するのが特徴だ。
また、独自の自動音場補正技術「MCACC Pro」に対応。周波数と音圧レベルに加え、時間軸の要素を加えた音場補正により、視聴環境に左右されることなくマルチチャンネル再生の理想的な音場を実現。低域の再現力を向上させる「デュアル サブウーファーEQ補正」を搭載し、異なるサブウーハーでも自然な設定が可能だ。
機能面では、ネットワークやUSB経由によるDSD Direct 5.6MHz音源の再生を実現。WAV/FLACの192kHz/24bitの高音質フォーマットや、FLAC/WAVのマルチチャンネルコンテンツなど、幅広いハイレゾ音源の再生が可能。Apple lossless/AIFF/FLAC/WAVのハイレゾ音源のギャップレス再生にも対応。AirPlayやDLNA 1.5も利用することができる。
さらに、D/Aコンバーターには、ESSテクノロジー製「SABRE 32 bit Ultra DAC」(「ES9016S」2個)を全チャンネル(9.2ch)に採用。音声信号を32bitまで拡張処理する「Hi-bit 32 Audio Processing」機能を搭載する。HDMI端子は、4K/60p/4:4:4のHDMI 2.0規格に対応。4K映像信号をダイレクトに伝送する「4Kパススルー」機能や、SD/HD映像を4Kまでアップコンバートする「4Kアップスケーリング」機能を備える。
このほか、アンプ出力は、定格出力が210W(4Ω)×9ch、実用最大出力が310W×9ch。インターフェイスは、HDMI入力×8、HDMI出力×3、MHL入力×1(HDMI入力兼用)、光デジタル入力×2、同軸デジタル入力×2などを装備。消費電力は330W。本体サイズは435(幅)×185(高さ)×441(奥行)mm。重量は15.4kg。
価格は178,000円(税抜)。
- 価格.com 新製品ニュース
パイオニア、最新ファームでDolby Atmosに対応する9.2ch AVアンプ2014年7月10日 19:02掲載


