REAL LCD-58LS1 [58インチ] スペック・仕様・特長

表示性能

• 画面サイズ: 58 V型(インチ)
• 画素数: 3840x2160
• バックライト: 直下型LEDバックライト
• 倍速機能: DIAMOND Scan 240
• 1V型(インチ)あたりの価格: -

チューナー

• 地上デジタル: 3
• BSデジタル/110度CSデジタル: 3

録画・再生機能

• 録画機能: 内蔵HDD(2TB); 外付けHDD

ネットワーク

• 有線LAN: ○

接続端子

• HDMI端子: 4端子; ARC対応
• USB端子: 1(HDD対応)

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 1539x849x402 mm
• 重量: 43.1 kg

※液晶テレビ・有機ELテレビ項目解説

※「動画配信サービス」に関するご注意
動画配信サービスとは、インターネットを利用して視聴者が見たいときに、映像コンテンツを視聴できるサービスです（一部有料）。
（ソフトウェアアップデートにより、対応サービスが変更になる場合がございますので、メーカーサイトで最新の情報をご確認ください）

*1 倍速液晶
1秒間に60枚で表示している映像を倍の120枚で表示し、動きの速いシーンやテロップなどもより滑らかに表示できる。
中には1秒間に240枚表示しているタイプもある。

*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
有機ELテレビは省エネ法に基づく年間消費電力量が定義されていないため、液晶テレビの基準で算出した参考値です。

新製品ニュース　三菱電機、バックライトに赤色レーザーを採用した4Kテレビ「REAL LS1」

2014年8月25日　18:55掲載

三菱電機は、4K対応レーザー液晶テレビ「REAL（リアル） LS1シリーズ」を発表。65V型「LCD-65LS1」、58V型「LCD-58LS1」の2機種を10月30日より発売する。

業界で初めて（同社調べ）、4K液晶パネルのバックライトに赤色レーザーとシアン色LEDを採用したモデル。赤色レーザーを使った純度の高い赤と、シアン色LED採用による純度の高い青・緑を実現することで、4K映像の能力を最大限に引き出す点が特徴だ。

音質面では、画面部分から分離した独立型のアルミ製円筒形状縦型スピーカーボックスを左右に配置。DIATONE NCVスピーカーにデュアルパッシブラジエーターを組み合わせて、重低音から人の可聴帯域を超える高音まで、透明感のある音を表現する。また、左右の最上部のスピーカーを斜め上に向けることによって、横方向だけでなく縦方向にも広がる立体的な音を実現するという。

デザイン面では、スタンド機能を備えた左右の独立したスピーカー部で画面を支え、映像の浮遊感と安定感を両立。さらに、アルミ製の円筒形状スピーカーとクロームメッキのスタンドを備えており、上質感を演出する。

インターフェイスは、HDMI入力×4、ビデオ入力×2、音声出力×1、デジタル光音声出力×1、ヘッドホン×1、USB×1（HDD対応）、SDカードスロット×1、有線LAN×2を装備。録画機能は、内蔵の2TB HDDに加えて、外付けHDDにも対応する。

65V型「LCD-65LS1」の本体サイズは169.7（幅）×86.2（高さ）×40.2（奥行）cm、重量は48.4kg。58V型「LCD-58LS1」の本体サイズは153.9c（幅）×78.1（高さ）×40.2（奥行）cm、重量は42.1kg。

　市場想定価格は、65V型「LCD-65LS1」が700,000円前後、58V型「LCD-58LS1」が500,000円前後（いずれも税抜）。