EH-TW6600 スペック・仕様・特長

基本スペック

• 用途: ホーム(家庭用)
• パネルタイプ: 液晶(透過型3LCD)
• 光源: 水銀ランプ光源
• タイプ: 据え置き

詳細スペック

• 最大輝度: 2500 ルーメン
• アスペクト比*1: 16:9
• パネル画素数: 1920x1080
• パネルサイズ: 0.61 インチ
• 対応解像度規格: VGA〜フルHD
• 最大表示色: 10億7000万色
• 騒音レベル: 24 dB

機能

• 3D対応: ○
• スピーカー搭載: ○

映像入力端子

• HDMI端子: ○
• RGB(VGA端子): ○
• コンポーネント: ○
• コンポジット: ○
• USB: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 410x157x304 mm
• 重量: 6.7 kg

投影距離

• 60インチワイド: 1.76〜2.86 m
• 80インチワイド: 2.35〜3.82 m
• 100インチワイド: 2.95〜4.78 m

※プロジェクタ項目解説

*1　アスペクト比
画面等の縦横比を示します。
一般的に、ホームシアター用途は16:9、プレゼンテーション用途は4:3となります。

新製品ニュース　エプソン、WirelessHD対応のフルHDホームシアタープロジェクターなど

2014年8月27日　18:20掲載

エプソンは、ホームシアタープロジェクター「dreamio（ドリーミオ）」シリーズの新モデルとして、「EH-TW6600W」「EH-TW6600」「EH-TW530S」「EH-TW530」の4機種を発表。9月11日より発売する。

いずれも、投写方式に「3LCD」方式を採用した3D対応のフルHDホームシアタープロジェクター。「3LCD」方式によってカラーが明るく、より忠実な色再現性を実現でき、ホームシアターで重要な要素となる映像の美しさを十分に引き出せるという点が特徴だ。

■「EH-TW6600W」「EH-TW6600」

「EH-TW6600W」「EH-TW6600」は、リビングに調和したホワイトボディにフルHD（1080p）液晶パネルを搭載したモデル。従来モデル（「EH-TW6100W」「EH-TW6100」）から基本性能が向上し、明るさ2500ルーメン、コントラスト比70000：1を実現した。さらに、超解像技術が向上し、きめ細やかな肌の質感まで自然に再現できる「ディテール強調機能」も搭載した。

さらに、上下60％、左右24％と可動範囲が広く、画質劣化も少ない「広範囲レンズシフト」を搭載。前面排気を備えたコンパクトボディとあわせて設置範囲が広いことから、6畳間でも80〜100型の大画面映像を楽しめる。また、部屋の明るさを認識して、自動的に最適なカラーモードにて投写する「オートカラーモード」にも対応した。なお、「EH-TW6600W」は、WirelessHDを標準搭載したモデルとなる。

本体サイズは410（幅）×157（高さ）×304（奥行）mm（突起部含まず）。重量は「EH-TW6600W」が約6.8kg、「EH-TW6600」が約6.7kg。

価格はいずれもオープン。

■「EH-TW530S」「EH-TW530」

「EH-TW530」は、ハイビジョン（WXGA）対応モデル。基本性能が向上し、明るさ2800ルーメン、コントラスト比15000：1を実現。オプションの3Dメガネを使って、3D映画などを迫力ある臨場感で楽しめる。また、設置に便利な「ピタッと補正」機能を搭載し、レバー操作で台形補正が可能だ。なお、「EH-TW530S」は、組み立てやすく、片付けやすい80型（アスペクト比16：9）のスクリーンをセットにしたモデルとなっている。

本体サイズは297（幅）×77（高さ）×234（奥行）mm（突起部含まず）。重量は約2.4kg。

価格はいずれもオープン。