2014年12月11日 発売
ADL GT40α
- PCオーディオ用デバイス「ADL GT40 USB DAC」の後継機となるフォノイコ搭載(MM / MC対応)のUSB DAC。
- LPなどのアナログ音源を24bit/192kHzでデジタルアーカイブ化できるADCを搭載。アナログ音源の入力信号を3段階でゲイン調整が可能。
- アナログレコード再生の際、フォノイコライザーとしても使用できる。MM、MC、Line入力に対応する。
ADL GT40α のスペック・仕様・特長
- PCオーディオ用デバイス「ADL GT40 USB DAC」の後継機となるフォノイコ搭載(MM / MC対応)のUSB DAC。
- LPなどのアナログ音源を24bit/192kHzでデジタルアーカイブ化できるADCを搭載。アナログ音源の入力信号を3段階でゲイン調整が可能。
- アナログレコード再生の際、フォノイコライザーとしても使用できる。MM、MC、Line入力に対応する。
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| タイプ | 形状 | 据え置き | |
| 出力 | ライン出力レベル:5Vrms(THD 1%以下) ヘッドフォン出力レベル:1% THD(全高調波ひずみ)1kHz:Max94mW(16Ω)、110mW(32Ω)、98.6mW(56Ω)、23mW(300Ω) |
電源 | AC/USB |
| サンプリング周波数 | 44.1kHz、48kHz、88.2kHz、96kHz、176.4kHz、192kHz | 量子化ビット数 | 16bit、24bit |
| DSD対応 | DSDネイティブ再生 | ||
| ハイレゾ | ○ | バランス出力対応 | |
| バランス出力端子 | 消費電力 | ||
| バッテリー連続再生時間 | |||
| インターフェース・機能 | |||
| ヘッドホン端子(ミニプラグ) | ヘッドホン端子(標準プラグ) | 1 系統 | |
| 光デジタル端子入力 | 光デジタル端子出力 | ||
| 同軸デジタル端子入力 | 同軸デジタル端子出力 | ||
| アナログ入力端子 | 1 系統 | アナログ出力端子 | 1 系統 |
| USB端子 | 1 系統 | Bluetooth | |
| Bluetooth対応コーデック | |||
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行 | 150x57x111 mm | 重量 | 650g |
メーカーWebサイトでスペック・仕様を確認
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新製品ニュース フルテック、フォノイコ搭載でレコードも再生できるUSB DAC
2014年12月9日 12:00掲載
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フルテックは、「ADL」ブランドのUSB DAC「GT40α」を発表。12月11日より発売する。
LPレコードなどのアナログ音源を24bit/192kHzでデジタルアーカイブ化できるADCを搭載したUSB DAC。「GT40」の後継モデルとなっており、192kHz/24bitで高性能なCirrus Logic 製のDAC/ADC ICチップ「CS4270」を採用し、アナログ音源の入力信号を3段階でゲイン調整が可能となっているなど、よりスペックが向上した点が特徴だ。
また、ヘッドホンアンプを搭載しており、標準ヘッドフォンプラグ対応で、高性能なヘッドホンを駆動することも可能。高性能オーディオ用オペアンプや高音質コンデンサーを採用し、高音質のアナログ回路を実現した。
さらに、オペアンプには、新日本無線製「NJM5532 」「NJM2068」を採用。ADC ICチップを搭載し、レコードプレーヤー、AM/FMラジオ、ほかのアナログ信号からのアナログ入力により、高解像度で記録ができる。このほか、RecAt/dB(録音時におけるレベル減衰切り替え)トグルスイッチは0dB/6dB/12dBの3段階で切り替えが可能。アナログレコード再生の際のフォノイコライザーとしても使用できる(MM、MC、Line入力対応)。
主な仕様は、周波数特性が20Hz〜20KHz(±0.5dB)、ライン出力インピーダンスが100Ω。本体サイズは150(幅)×57(高さ)×111(奥行)mm。重量は約650g。
価格は46,000円(税抜)。
- 価格.com 新製品ニュース
フルテック、フォノイコ搭載でレコードも再生できるUSB DAC2014年12月9日 12:00掲載





