FH-6100DTV のスペック・仕様・特長

基本仕様 | |||
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タイプ | ディスプレイオーディオ | 取付形状 ![]() | 2DIN |
搭載プレーヤー | DVD/CD | 外部スロット | USBスロット |
Bluetooth | チューナー | FM/AM | |
最大出力 | 50Wx4 | モニターサイズ | 6.2 V型(インチ) |
スマホ連携 | 音声操作(AI音声アシスタント) | ||
サイズ・重量 | |||
幅x高さx奥行き | 178x100x165 mm | 重さ | 1.6 kg |
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パイオニアは、カーオーディオの新モデルとして、タッチパネル対応の6.2V型ディスプレイを搭載した2Dメインユニット「FH-6100DTV」を発表。3月上旬より発売する。
スマートフォンとの連携を強化し、ワンセグチューナーを内蔵した2Dメインユニット。タッチパネル式の6.2V型ディスプレイを搭載しており、タッチやフリック、スライドなどの直感的な操作で、動画や音楽などのコンテンツを楽しめる。また、カーナビアプリ「ドコモ ドライブネットナビ(Android版)」をインストールしたスマートフォンとUSB接続するだけで、同アプリの画面を本機のディスプレイで表示したり、操作したりできる「マップリンク機能」を搭載。「マップリンク機能」を利用することで、本機をカーナビとして使用することができる。
さらに、別売のバックカメラやドライブレコーダーユニットなど、ドライブをサポートするオプション機器を接続することも可能。バックカメラ装着時には車のバックギアに連動して、本機の画面がバックカメラの映像に切り替わる。
オーディオ機能では、各スピーカーからの音の到達時間を調整することで、音像を定位させる「タイムアライメント」や、好みの音質に調整が可能な「13バンドグラフィックイコライザー」、本格的なオーディオシステム(2ウェイマルチアンプ/マルチスピーカー/サブウーファー)の構築が可能な「ネットワークモード」を搭載したほか、圧縮音源をCD並みの高音質で再生する「アドバンスド・サウンドレトリバー」を備えた。
このほか、多彩なエフェクトを使って楽曲を連続再生する「MIXTRAX EZ」機能を搭載。「ショートプレイバック」機能で曲の再生時間を短く設定できるので、スピード感のあるミックス再生を楽しむことができるという。
対応メディアは、CD、DVD、iPod/iPhone(別売のiPod用接続ケーブル「CD-IUV51M」が必要。iPhone 5s/5c/5、iPod touch 第5世代、iPod nano 第7世代は、車載器側でiPod内の映像は表示不可)、スマートフォン、USBデバイスなど。
対応フォーマットは、WMA/MP3/AAC/WAV/DivX/H264/MPEG/JPEGなど。DVD-R/DVD-RWのVRモード(CPRM対応)にも対応しており、録画した地上デジタル放送の番組も楽しめる。
インターフェイスは、AV入力が3.5mmミニ×1、RCA×1、USB×1、バックカメラ入力×1、オーディオ出力がフロント×1、リア×1、サブウーハー×1。本体サイズは178(幅)×100(高さ)×165(奥行)mm。重量は1.6kg。
価格はオープン。
- 価格.com 新製品ニュース
パイオニア、スマホとの連携を強化したワンセグ対応2Dメインユニット2015年1月8日 17:01掲載