MX MASTER Wireless Mouse MX2000 [ブラック] スペック・仕様・特長

• スクロールスピードにあわせてスピードシフトする「スクロールホイール」を搭載した、レーザー式ワイヤレスマウスのハイエンドモデル。
• 独自の「Darkfieldレーザートラッキング」技術により、ガラステーブル（※最低4mmの厚さ）や光沢のある表面でもスムーズに動作可能。
• 付属の「Unifyingレシーバー」と「Bluetooth Smart」の2種類のワイヤレス接続が可能なほか、1回のフル充電で最大40日間のバッテリー駆動を実現。

基本スペック

• タイプ: レーザーマウス
• ケーブル: ワイヤレス(無線)
• ボタン数 *1: 7 ボタン
• 解像度（カウント）: 1000 dpi
• インターフェイス: Bluetooth; 無線2.4GHz
• 使用電池: 内蔵充電式リチウムポリマー電池
• マルチペアリング: ○

サイズ・重量

• 重さ: 145 g
• 幅x高さx奥行: 85.7x48.4x126 mm

カラー

• カラー: ブラック

※マウス項目解説

*1 ボタン数
メーカーWebサイトに掲載されている情報を掲載しています。メーカーによってボタンの数え方が異なる場合がありますので、ご不明な点はメーカーにお問い合わせください。

新製品ニュース　ロジクール、6年ぶりとなるハイエンドマウス「MX MASTER」

2015年3月24日　18:15掲載

ロジクールは、ハイエンドモデルのワイヤレスマウス「ロジクール MX MASTER ワイヤレス マウス MX2000」を発表。4月2日より発売する。

「ロジクール パフォーマンス マウス M950t」の後継機種。同社にとって、ハイエンドモデルのマウスをモデルチェンジするのは、6年ぶりになるとのことだ。また、「MX Revolution」以来となる「MX」ブランドの復活になるとしている。

性能面では、ロジクール Darkfield レーザートラッキングによって、ガラステーブルや光沢のある表面などでも、高精度でスムーズに使用できるワイヤレスマウス。本体の持ち手部分は、彫刻のように美しいデザインを施し、手にピッタリとフィットして自然な形で固定できるという。

スクロールホイールは、ホイールを回すスピードに合わせて自動でスピードシフトするため、長い文章やウェブページでも効率よく閲覧することが可能。親指がフィットする部分にもホイールを設置しており、水平スクロールや高度なジェスチャー操作に対応する。

ワイヤレス接続方法は2種類を用意し、付属のUnifyingレシーバーまたはBluetooth Smartを使って利用可能。背面のEasy-switchボタンによって、最大3台までの対応デバイスにペアリングし、簡単に切り替えられる。

主な仕様は、解像度が1000dpi、総ボタン数が7個。充電式リチウムポリマー電池を内蔵し、電池寿命が最大40日。対応OSは、Windows 7/8以降、Mac OS 10.8以降。本体サイズは85.7（幅）×48.4（高さ）×126（奥行）mm、重量は145g（電池含む）。Unifyingレシーバーの本体サイズは14.4（幅）×6.1（高さ）×18.7（奥行）mm、重量は2g。

直販価格は12,880円（税抜）。