CAS-1 (W) [ホワイト]
- 限られたスペースでも設置しやすいセパレートタイプのコンパクトオーディオシステム。
- スマートフォンやウォークマンの音楽を手軽に高音質ワイヤレス再生できる、Bluetooth/LDAC/NFCに対応。
- スピーカーとリスナーの距離が近いデスクトップなどでの使用を想定した「ニアフィールドリスニング」設計。
CAS-1 (W) [ホワイト] のスペック・仕様・特長
- 限られたスペースでも設置しやすいセパレートタイプのコンパクトオーディオシステム。
- スマートフォンやウォークマンの音楽を手軽に高音質ワイヤレス再生できる、Bluetooth/LDAC/NFCに対応。
- スピーカーとリスナーの距離が近いデスクトップなどでの使用を想定した「ニアフィールドリスニング」設計。
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| 対応メディア | 受信バンド | ||
| DSDネイティブ再生 | MP3再生 | ○ | |
| USB | ○ | SD/SDHCメモリーカードスロット | |
| iPod/iPhoneドック | ハイレゾ | ○ | |
| スピーカータイプ | セパレート | リモコン | ○ |
| ネットワーク | |||
| Bluetooth | Ver.3.0 Class 2、A2DP/AVRCP | Wi-Fi | |
| DLNA | AirPlay | ||
| Spotify | |||
| 本体 | |||
| 最大出力 | 48 W | 幅x高さx奥行き | 55x178x210 mm |
| スピーカー | |||
| 型式 | 2 way | 幅x高さx奥行き | 95x178x172 mm |
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
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ソニーは、ハイレゾ音源の再生に対応したコンパクトオーディオシステム「CAS-1」を発表。10月17日より発売する。
ステレオスピーカーとフルデジタルアンプで構成したコンパクトオーディオシステム。PCやタブレット/スマートフォン、ウォークマンなどの機器とUSB接続して、ハイレゾ音源を再生することが可能。具体的には、最大192kHz/24bitのWAV/FLAC/AIFF/ALAC、DSD2.8MHz/1bit(リニアPCM変換)に対応。DSEE HXも採用し、MP3などの圧縮音源をアップスケーリングし、ハイレゾ相当(最大192KHz/24bitまで拡張)の高音質で楽しめる。
また、スピーカー用のアンプとほぼ同面積のヘッドホン専用アンプ基板を採用。ポータブルヘッドホンアンプ「PHA-2」に装備した高性能ICや、高級オーディオに搭載している高品位なパーツを多数採用した専用のヘッドホンアンプによって、ヘッドホン再生でも、高音質かつパワフルな駆動を実現する。さらに、ヘッドホンのゲイン切替(HI/LOW)が可能で、ハイクラスのヘッドホンにも対応する。
Bluetooth機能では、従来比(A2DP/SBC 328kbps、44.1kHz時との比較)最大約3倍の情報量で伝送できるソニー独自開発のコーデック「LDAC」に対応。NFCのワンタッチリスニング機能にも対応し、スマートフォンなどの対応モバイル端末を本体にかざして、音楽再生を簡単にワイヤレスで行える。
機能面では、音量を下げても原音のバランスを崩さず、高音質で再生できるローボリュームモードを搭載。音量を絞る際、通常のデジタルアンプのように情報量を間引くことなく、情報をフレーム単位で小さくできるパルスハイトボリューム制御機能も備えた。
主な仕様は、スピーカーは、直径62mmコーン型ウーファーと直径14mmソフトドームトゥイーターの2ユニットで構成。周波数帯域は60Hz〜50000Hz。アンプ部の実用最大出力は24W+24W。Bluetoothのバージョンは3.0で、見通し距離がClass2相当の約10m、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、対応コーデックがSBC、AAC、LDAC。SCMS-T方式をサポートする。
スピーカーのサイズは95(幅)×178(高さ)×172(奥行)mm、重量は約1.5kg/1本。本体サイズは55(幅)×178(高さ)×210(奥行)mm、重量は約1.3kg。
市場想定価格は80,000円前後(税別)。
- 価格.com 新製品ニュース
ソニー、ハイレゾ再生に対応したBluetoothコンパクトオーディオ「CAS-1」2015年9月29日 15:50掲載


