2015年10月24日 発売
FARAD KPS-01
- フルディスクリートで構成されたA級アンプ段に対し、アルカリ電池でダイレクトにドライブする、300台限定のポータブルヘッドホンアンプ。
- 独自の「クリーン電源」のノウハウを駆使し、トランジスタで構成されたオリジナルの電源回路を搭載。
- スイッチング方式による昇圧回路を一切使用せず、単4形アルカリ乾電池を6個採用。連続動作時間は約8時間。
FARAD KPS-01 のスペック・仕様・特長
- フルディスクリートで構成されたA級アンプ段に対し、アルカリ電池でダイレクトにドライブする、300台限定のポータブルヘッドホンアンプ。
- 独自の「クリーン電源」のノウハウを駆使し、トランジスタで構成されたオリジナルの電源回路を搭載。
- スイッチング方式による昇圧回路を一切使用せず、単4形アルカリ乾電池を6個採用。連続動作時間は約8時間。
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| タイプ | ヘッドホンアンプ | 形状 | ポータブル(ポタアン) |
| 出力 | 50mW+50mW(32Ω負荷) | 電源 | 乾電池 |
| サンプリング周波数 | 量子化ビット数 | ||
| DSD対応 | DSDネイティブ再生 | ||
| ハイレゾ | バランス出力対応 | ||
| バランス出力端子 | 消費電力 | ||
| バッテリー連続再生時間 | 連続動作時間:約8時間(900mAh相当の単4アルカリ電池) | ||
| インターフェース・機能 | |||
| ヘッドホン端子(ミニプラグ) | 1 系統 | ヘッドホン端子(標準プラグ) | |
| 光デジタル端子入力 | 光デジタル端子出力 | ||
| 同軸デジタル端子入力 | 同軸デジタル端子出力 | ||
| アナログ入力端子 | アナログ出力端子 | ||
| USB端子 | Bluetooth | ||
| Bluetooth対応コーデック | |||
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行 | 77x33.5x117.5 mm | 重量 | 306g |
メーカーWebサイトでスペック・仕様を確認
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
新製品ニュース KOJO、創立25周年のアニバーサリーポタアン「FARAD」
2015年10月14日 15:40掲載
![]() |
光城精工は、創立25周年アニバーサリーモデルとして、ポータブルヘッドホンアンプ「FARAD KPS-01」を発表。300台限定で10月24日より発売する。
同社とORBがコラボレーションしたポータブルヘッドホンアンプ。本体ケースは肉厚なアルミ押し出し材を採用し、剛性が高く、不要振動を抑えることで、クリアな音質を作り出すという。
また、フルディスクリートで構成されたA級アンプ段に対し、高電圧に構成したアルカリ電池でダイレクトドライブ。これにより、据え置き型の高性能アンプのような、高音質伝送を実現した。
アンプ部は、部品1つひとつを吟味したORB社こだわりのフルボディスクリート構成を採用。L/Rのチャンネルセパレーションが向上し、明瞭な音像表現が可能となった。トランジスタで構成した入力バッファ回路は、外部から入力される音楽信号を忠実に再現することが可能。最終増幅段のトランジスタには、バイアス電流を十二分に供給し、A級動作させることで、ポータブルの枠を脱した余裕のあるサウンドを実現した。
電源部は、光城精工のクリーン電源ノウハウを駆使し、トランジスタで構成されたオリジナルの電源回路を搭載。クリーンでピュアなサウンドを実現した。
主な仕様は、周波数特性が20Hz〜100kHz(+0dB、-1.0dB)、定格出力が50mW+50mW(32Ω負荷)、電源は単4形アルカリ乾電池×6、連続動作時間は約8時間、最大入力が2.6Vrms。本体サイズは77(幅)×33.5(高さ)×117.5(奥行)mm。重量は約306g(電池含む)。
価格は128,000円(税別)。
- 価格.com 新製品ニュース
KOJO、創立25周年のアニバーサリーポタアン「FARAD」2015年10月14日 15:40掲載




