TORQ X10 Carbon 901-X1-1102-KR スペック・仕様・特長

基本スペック

• タイプ: レーザーマウス
• ケーブル: 有線
• ボタン数 *1: 9 ボタン
• 解像度（カウント）: 8200 dpi
• インターフェイス: USB
• その他機能: カウント切り替え可能
• ゲーミングマウス: ○

サイズ・重量

• 重さ: 134 g
• 幅x高さx奥行: 57.15x38.862x117.86 mm
• ケーブル長さ: 1.8 m

カラー

• カラー: ブラック系

※マウス項目解説

*1 ボタン数
メーカーWebサイトに掲載されている情報を掲載しています。メーカーによってボタンの数え方が異なる場合がありますので、ご不明な点はメーカーにお問い合わせください。

新製品ニュース　EVGA、カーボンファイバー採用のゲーミングマウス「TORQ X10 Carbon」など

2015年12月18日　17:15掲載

マイルストーンは、EVGA製のゲーミングマウス「TORQ シリーズ」より、「X10 Carbon」「X5L」「X5」「X3」の取り扱いを開始。12月25日より発売する。

いずれもEVGA初となるゲーミングマウス。マウス本体は完全な左右対称形状で、多ボタンかつ軽量な点が特徴。各ボタンには長寿命のオムロンスイッチを採用した。

■「TORQ X10 Carbon」

ボディに剛性と重量のバランスを持つ素材「カーボンファイバー」を採用したモデル。センサーは、PixArt製の「ADNS-9800 レーザーセンサー」を内蔵した。また、本体の高さと長さを調整する「サイジングシステム」と、それを支える「フルメタルベース」、重量を調整する「ウェイトシステム」を実装。このほか、USB ケーブルに銀の皮膜を施したことで、外部ノイズの影響を低減するという。加えて、端子部には、耐食性の高い黒メッキ（ブラックニッケルメッキ）を施した。

主な仕様は、ボタン数が10個、ポーリングレートが1000Hz、最大解像度が8200dpi、オンボードメモリーが512KB。ケーブル長は1.8m。本体サイズは57（幅）×38（高さ）×117（奥行）mm。重量は最小が121g、最大が134g（ケーブル除く）。

市場想定価格は14,800円（税別）。

■「TORQ X5L/X5」

センサーが異なる同形状のゲーミングマウス。いずれも多ボタン構成とボタン数ながら、「X5L」が92g、「X5」が85gという軽量ボディが特徴だ。 「X5L」のセンサーは「X10 Carbon」と同様、PixArt製の「ADNS-9800 レーザーセンサー」を採用。「X5」は同社の「SDNS-3988 光学センサー」を搭載した。

両モデルともに、左右両方にサイドボタンを備えた9ボタン構成で、右利き/左利きいずれでも使用可能。左利きユーザー向けには、ボタン配置を一括で切り替えるオプションをソフトウェア側に用意している。このほか、内蔵メモリーには5つまでのプロファイルを保存可能。7色のLEDと紐付けて登録したプロファイルは、裏面のプロファイル切り替えボタンから、いつでも切り替えられる。

主な仕様は、ボタン数が9個、ポーリングレートが1000Hz。最大解像度は、「X5L」が8200dpi、「X5」が6400dpi。オンボードメモリーが512KB。ケーブル長は1.8m（編み込みケーブル）。 本体サイズは64（幅）×38（高さ）×115（奥行）mm。重量は「X5L」が92g、「X5」が85g（いずれもケーブル除く）。

市場想定価格は「X5L」が8,980円、「X5」が6,980円（いずれも税別）。

■「TORQ X3」

「X5」からセンサーとスイッチ、LEDを置き換えたエントリーモデル。内蔵メモリーや9ボタン（プログラマブル8ボタン+裏面プロファイル切り替えボタン）という多ボタン構成はそのままに、本体の重量は83gと軽量だ。エントリーモデルながら、左利き向けのボタン配置反転設定や、5つのプロファイルを本体に保存できる機能も備えた。

主な仕様は、ボタン数が9個、ポーリングレートが1000Hz、最大解像度が4000dpi、オンボードメモリーが512KB。ケーブル長は1.8m（ビニールケーブル）。本体サイズは65（幅）×38（高さ）×117（奥行）mm。重量は83g（ケーブル除く）。

市場想定価格は4,980円（税別）。