PowerShot SX420 IS
- 前モデルと比べ、ズーム機能が光学40倍から光学42倍へと向上し、「プログレッシブファインズーム」を使えば84倍までズーム可能。
- デジタルテレコン機能を備えるほか、約0.18秒の高速オートフォーカスと約0.23秒の撮影タイムラグを実現。
- 顔の有無や光の加減など、撮影時の状況を判別して、カメラが自動で設定を行う「こだわりオート」機能を搭載。
PowerShot SX420 IS のスペック・仕様・特長
- 前モデルと比べ、ズーム機能が光学40倍から光学42倍へと向上し、「プログレッシブファインズーム」を使えば84倍までズーム可能。
- デジタルテレコン機能を備えるほか、約0.18秒の高速オートフォーカスと約0.23秒の撮影タイムラグを実現。
- 顔の有無や光の加減など、撮影時の状況を判別して、カメラが自動で設定を行う「こだわりオート」機能を搭載。
| 撮像素子 | |||
|---|---|---|---|
| 画素数 | 2050万画素(総画素) 2000万画素(有効画素) |
ローパスフィルターレス | |
| 撮像素子 | 1/2.3型CCD | ||
| レンズ | |||
| 焦点距離 | 4.3〜180.6mm (35mm判換算値:24〜1008mm) |
F値 | F3.5〜F6.6 |
| 光学ズーム | 42 倍 | マニュアルフォーカス | |
| 基本仕様 | |||
| ファインダー方式 | タッチパネル | ||
| GPS機能 | USB充電 | ||
| 撮影枚数 | 195 枚 | デジタルズーム | 4 倍 |
| 最短撮影距離 | 0cm(標準) 0cm(マクロ) |
記録メディア | SDカード SDHCカード SDXCカード |
| 記録フォーマット | JPEG | シャッタースピード | 1〜1/4000 秒 |
| 液晶モニター | 3型(インチ) 23万ドット |
撮影感度 | 通常:ISO100〜1600 |
| 内蔵メモリ | 起動時間 | 1 秒 | |
| ファインダー | 無し | 電池タイプ | 専用電池 |
| 専用電池型番 | NB-11LH | 連写撮影 | 0.5コマ/秒 |
| インターフェース | ミニUSB2.0、AV出力 | ||
| 動画 | |||
| 4K対応 | フレームレート | 25 fps | |
| 動画撮影サイズ | 1280x720 | 記録方式 | MP4(映像:MPEG4-AVC/H.264、音声:MPEG4 AAC-LC(モノラル)) |
| 最長撮影時間 | メモリ容量に依存 | ||
| 撮影機能 | |||
| 自分撮り機能 | チルト液晶 | ||
| バリアングル液晶 | 360度カメラ | ||
| タイムラプス | 顔認識 | ○ | |
| AF自動追尾機能 | ○ | 手ブレ補正機構 | 光学式 |
| セルフタイマー | 30/25/20/15〜0秒 | バルブ撮影 | |
| ネットワーク | |||
| Wi-Fi | ○ | Bluetooth対応(常時接続) | |
| Wi-Fi Direct対応 | PictBridge対応 | ○ | |
| NFC | ○ | ||
| 耐久性能 | |||
| 防水性能 | 防塵性能 | ||
| 耐衝撃性能 | 耐低温性能 | ||
| 耐結露 | |||
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行き | 104.4x69.1x85.1 mm | 重量 | 本体:308g 総重量:325g |
| カラー | |||
| カラー | ブラック系 | ||
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キヤノンは、コンパクトデジタルカメラ「PowerShot」の新モデルとして、「PowerShot SX720 HS」「PowerShot SX420 IS」の2機種を発表。「PowerShot SX720 HS」を3月下旬、「PowerShot SX420 IS」を2月25日より発売する。
■「PowerShot SX720 HS」
従来モデル「SX710 HS」とほぼ同等の軽量ボディながら、35mm判換算で24〜960mm相当の撮影領域に対応する光学40倍ズームを実現したモデル。先進のデジタルズーム、プログレッシブファインズームを使用することで、80倍まで撮影可能だ。有効画素数は従来同様に約2030万画素となっている。
また、新開発のレンズはHi-UDレンズ×1、UDレンズ×3、非球面レンズ×3を採用。「SX710 HS」から、高倍率化、高画質化を達成しながら、鏡筒機構は、レンズ収納時にフォーカスレンズ群を光軸から退避させる「フォーカスレンズ退避構造」を新たに開発したことで、ボディの小型・薄型化を実現した。
AFは、ワイド端での撮影時においても高速AFを実現。ワイド端で約0.11秒のAF時間、約0.13秒の撮影タイムラグを達成した。さらに、動画記録に優れた映像エンジン「DIGIC 6」と、光学式と電子式を併用した5軸(上下、左右、回転軸、水平回転軸、縦回転軸)の手ブレ補正により、ブレを抑えた快適な動画撮影が可能だ。
機能面では、撮影時に被写体(人物)の捕捉をサポートする「フレーミングアシスト」機能を強化。カメラが人物の顔を検出すると、顔が一定の大きさに保たれるよう自動でズームする「オートモード」が進化した。
Wi-Fiを内蔵し、NFCにも対応。背面モニターは3.0型液晶(約92.2万ドット)を搭載。記録メディアは、SD/SDHC/SDXCメモリーカード(UHS-Iカード対応)に対応。バッテリー寿命は、約250枚もしくは約355枚(エコモード時)。
このほか、本体サイズは109.7(幅)×63.8(高さ)×35.7(奥行)mm。重量は約270g(バッテリーおよびメモリーカード含む)。ボディカラーは、レッドとブラックの2色を用意する。
キヤノンオンラインショップの直販価格は43,384円。
■「PowerShot SX420 HS」
従来モデル「SX410 IS」の幅104.4mm、高さ69.1mmという手のひらに収まるボディサイズと、重量約325gの軽量設計はそのままに、光学40倍から光学42倍に高倍率化を達成したモデル。デジタルズーム、プログレッシブファインズームを使用することで、高解像感のまま84倍(35mm判換算で2016mm相当)までズームすることができる。
機能面では、被写体が一人か複数かをカメラが判断し、自動でズームイン・ズームアウトする「オートズーム」を搭載。撮りたい被写体にカメラを向けるだけで、適切な大きさになるようぴったりの位置で撮影できるほか、顔が小さすぎて検出できないときは、自動でズームインを行い、顔を検出する。
このほか、有効画素数が約2000万画素、Wi-Fiを内蔵し、NFCにも対応。背面モニターは3.0型液晶(約23.0万ドット)を搭載。記録メディアは、SD/SDHC/SDXCメモリーカードに対応。バッテリー寿命は、約195枚もしくは約260枚(エコモード時)。
本体サイズは104.4(幅)×69.1(高さ)×85.1(奥行)mm。重量は約325g(バッテリーおよびメモリーカード含む)。ボディカラーはブラックのみ。
キヤノンオンラインショップの直販価格は34,344円。
- 価格.com 新製品ニュース
キヤノン、光学40倍ズームの「PowerShot SX720 HS」などコンデジ2機種2016年2月18日 14:01掲載





