カメラ一発! CS-W72Z のスペック・仕様・特長
| 撮影機能 | |||
|---|---|---|---|
| タイプ | ネットワークカメラ | 屋外対応 | |
| 有効画素数 | 100 万画素 | 受像素子 | 1/4型CMOS |
| 光学ズーム | デジタルズーム | ||
| パン(横振り) | ○ | チルト(縦振り) | ○ |
| 最大フレームレート | 30 fps | 最低照度 | 0 Lux |
| 最短撮影距離 | 100 cm | 夜間・暗所撮影 | ○ |
| SDカード録画 | ○ | SDカードスロット | microSD/microSDHCカード |
| 本体機能 | |||
| 無線LAN(ワイヤレス) | IEEE802.11b/g/n | 有線LAN | 10/100 Mbps |
| 見守り | ○ | 人感センサー | |
| 防塵・防水 | 内蔵マイク | ○ | |
| 内蔵スピーカー | ○ | 音声双方向機能 | 標準 |
| 音声入出力 | スマホ・アプリ対応 | ||
| PoE | |||
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行 | 75x117x80 mm | 重量 | 283 g |
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
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プラネックスコミュニケーションズは、無線センサーデバイスと連動するネットワークカメラのセットモデル「カメラ一発! センサーセット CS-W72Z-K1」を発表。9月末に発売する。なお、単体モデルとして、ネットワークカメラ「カメラ一発! CS-W72Z」と、無線センサーデバイス「カメラ一発!対応 4in1 多機能センサー ZD2201JP-5-P」も同時に発売する。
無線LANに対応したネットワークカメラ「カメラ一発! CS-W72Z」と、無線センサーデバイス「カメラ一発!対応 4in1 多機能センサー ZD2201JP-5-P」のセットモデル。ネットワークカメラは、IEEE802.11b/g/nの無線LANに対応。撮像素子に100万画素のCMOSセンサーを搭載し、最大1280×800ドットの動画撮影が可能だ。
また、カメラの前面に昼用/夜用2つのレンズと赤外線LEDを搭載し、周囲の明るさを認識することで、暗くなると自動的に赤外線撮影に切り替わる。カメラの位置調整は、パン340度(-170度〜170度)、チルト130度(-40度〜90度)に対応。本体にはマイクとスピーカーを内蔵しており、音声双方向も行える。
さらに、データの保存先は、本体に装着したmicroSD/microSDHCメモリーカードのほか、クラウド(Dropbox)やネットワーク上のNASに対応する。
連動する無線センサーデバイスは、無線通信規格「Z-Wave」に対応。最大20台の「Z-Wave」対応センサーと連動することができる。付属の「カメラ一発!対応 4in1 多機能センサー ZD2201JP-5-P」は、開閉検知、温度、湿度、照度の4つの機能を備えており、ドアや窓、冷蔵庫などに装着し、センサーが反応したら、ネットワークカメラも連動して動作させることが可能だ。
このほか、専用アプリ「PLANEX カメラ一発!センサー」を用意。スマートフォンで通知を受け取ったり、動作状況を管理することができる。
ネットワークカメラ「カメラ一発! CS-W72Z」は、AC電源で駆動する。本体サイズは75(幅)×117(高さ)×80(奥行)mm。重量は約283g(本体のみ)。
無線センサーデバイス「カメラ一発!対応 4in1 多機能センサー ZD2201JP-5-P」は、単4形乾電池2本で駆動する。動作距離は30m(見通し)。
Amazonでの販売価格は、セットモデル「カメラ一発! センサーセット CS-W72Z-K1」が49,800円、単体モデルのネットワークカメラ「カメラ一発! CS-W72Z」が35,800円、単体モデルの無線センサーデバイス「カメラ一発!対応 4in1 多機能センサー ZD2201JP-5-P」が14,799円。
- 価格.com 新製品ニュース
プラネックス、多機能無線センサーと連動するネットワークカメラ2016年9月26日 16:36掲載





