FUJIFILM GFX 50S ボディ スペック・仕様・特長

2017年 2月28日 発売

FUJIFILM GFX 50S ボディ

  • 中判サイズの5140万画素CMOSセンサーと、画像処理エンジン「X-Processor Pro」を搭載したハイエンドミラーレスデジタルカメラ。
  • メーカー初の着脱式である369万ドット有機EL電子ビューファインダーを採用。背面液晶モニターは、236万ドット静電式タッチパネルに。
  • 大口径(マウント径65mm)と短いフランジバック(26.7mm)が特徴の専用マウント「Gマウント」と「GFレンズ」を新開発。
最安価格(税込):

¥763,950

(前週比:±0 ) 価格推移グラフ

中古
最安価格(税込):
¥233,500 (3製品)


価格帯:¥763,950¥763,950 (1店舗) メーカー希望小売価格:オープン

タイプ:ミラーレス 画素数:5140万画素(有効画素) 撮像素子:中判サイズ/FUJIFILM G Format/43.8mm×32.9mm/ベイヤーCMOS 重量:740g FUJIFILM GFX 50S ボディのスペック・仕様

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FUJIFILM GFX 50S ボディ富士フイルム

最安価格(税込):¥763,950 (前週比:±0 ) 発売日:2017年 2月28日

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FUJIFILM GFX 50S ボディ のスペック・仕様・特長



  • 中判サイズの5140万画素CMOSセンサーと、画像処理エンジン「X-Processor Pro」を搭載したハイエンドミラーレスデジタルカメラ。
  • メーカー初の着脱式である369万ドット有機EL電子ビューファインダーを採用。背面液晶モニターは、236万ドット静電式タッチパネルに。
  • 大口径(マウント径65mm)と短いフランジバック(26.7mm)が特徴の専用マウント「Gマウント」と「GFレンズ」を新開発。
基本仕様
タイプ ミラーレス レンズマウントGマウント
画素数5140万画素(有効画素) 撮像素子 中判サイズ
FUJIFILM G Format
43.8mm×32.9mm
ベイヤーCMOS
撮影感度標準:ISO100〜12800
拡張:ISO50、25600、51200、102400
記録フォーマットJPEG/RAW
連写撮影約3コマ/秒
約1.8コマ/秒(電子先幕シャッター使用時)
シャッタースピード電子:1/16000秒〜60分
電子先幕・メカニカル:1/4000秒〜60分
液晶モニター3.2型(インチ)
236万ドット
ファインダー形式 有機EL電子ビューファインダー
ローパスフィルターレス  ファインダー倍率 0.85 倍
ファインダー視野率(上下/左右)100/100 電池タイプ専用電池
専用電池型番NP-T125 撮影枚数液晶モニタ使用時:400枚
記録メディアSDHCカード
SDカード
SDXCカード
スロットダブルスロット
SDカード×2
その他機能
防塵・防滴  手ブレ補正機構  
5軸手ブレ補正  自分撮り機能  
タッチパネル ゴミ取り機構 
内蔵フラッシュ   タイムラプス  
ライブビュー  可動式モニタチルト式液晶
GPS   USB充電 
RAW+JPEG同時記録  バルブ 
RAW14bit タイム
PictBridge対応   セルフタイマー10/2秒
インターフェースUSB3.0/マイクロUSB、HDMIマイクロ 起動時間0.4 秒
AFセンサー測距点シングルポイントAF:EVF/LCD:13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変)、ゾーンAF:13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択、ワイド/トラッキングAF:多点表示(最大9点)   
動画撮影
4K対応   動画記録画素数フルHD(1920x1080)
29.97p
ファイル形式MOV 映像圧縮方式MPEG-4 AVC/H.264準拠
音声録音内蔵マイク
外部マイク:3.5mmステレオミニジャック
音声記録方式リニアPCM/ステレオ
ネットワーク
Wi-Fi  Bluetooth 
BLE(Bluetooth Low Energy)  Wi-Fi Direct対応  
NFC     
サイズ・重量
幅x高さx奥行き147.5x94.2x91.4 mm 重量約825g(バッテリー、メモリーカードを含む)
約740g(本体のみ)
約920g(EVF装着時)
付属
付属レンズ無(本体のみ)   
カラー
カラーブラック   
 
 
 
 
 
 
※デジタル一眼カメラ項目解説

*1 撮影枚数
CIPA規格(カメラ映像機器工業会が定める電池寿命測定方法)に基づいた枚数です。

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FUJIFILM GFX 50S ボディ
富士フイルム

FUJIFILM GFX 50S ボディ

最安価格(税込):¥763,950発売日:2017年 2月28日 価格.comの安さの理由は?

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新製品ニュース 富士フイルム、“GFXシリーズ史上最大級”をうたうファームウェア公開
2020年7月1日 06:45掲載
「FUJIFILM GFX 50S」 「FUJIFILM GFX 50R」 「FUJIFILM GFX100」

富士フイルムは、「GFXシリーズ」より、「FUJIFILM GFX 50S」「FUJIFILM GFX 50R」「FUJIFILM GFX100」の3機種について、最新ファームウェアを6月30日に公開した。

同社によれば、「GFXシリーズ史上、最大級のファームウェアアップグレード」になるとのこと。「画質、オートフォーカス、拡張性において大幅に進化を遂げ、まったく新しいカメラに生まれ変わる」とアナウンスしている。

最新ファームウェアの主な内容は以下の通り。

■ 独自の色再現による画像技術を拡充

・多彩な色・階調表現が可能な「フィルムシミュレーション」を3モデルともに拡充。スナップ写真などで愛用されてきたカラーネガフィルムをもとに画質設計を行った「クラシックネガ」モードを3モデルすべてに装備。写真フィルムの現像方法「銀残し」を施した表現が可能な「ETERNAブリーチバイパス」を「GFX100」に、同社映画用フィルムの色・階調を再現した「ETERNA」モードを「GFX 50S」「GFX 50R」にそれぞれ搭載する。

・「GFX100」に搭載されている機能「スムーススキンエフェクト」を、「GFX 50S」「GFX 50R」にも搭載する。

・青空など、ブルー系の被写体に対して深みのある色再現・階調再現が可能な「カラークロームブルー」を「GFX100」に搭載する。

■オートフォーカス性能の改善

・「GFX100」において、低照度-5EVの環境下でも高速・高精度な位相差AFを実現。また、「GFX 50S」「GFX 50R」においても、AF時の露光時間を延ばすことで、暗時のAF精度を向上させる「AF-S時低輝度優先AF」モードを新たに追加した。

・3モデルにおいて、顔・瞳AF性能が改善。フォーカスブラケティングにオートモードも追加した。

■USB通信による動画撮影の制御がジンバル・ドローンから可能に

・「GFX100」と、「GFX100」の本機能に対応したジンバル・ドローンを組み合わせることで、動画撮影の開始・終了、動画撮影の露出条件(シャッタースピード、絞り、ISO感度、露出補正)の設定、マニュアルフォーカスのピント調整が制御可能に(制御可能な機能は使用するジンバルによって異なる)。

■ATOMOS社製HDMIフィールドモニター/レコーダー「NINJA V」への動画RAWデータ出力が可能に

・「GFX100」において、HDMI経由で最大4K/29.97p 12bitの動画RAWデータ出力が可能となり、ATOMOS社製HDMIフィールドモニター/レコーダー「NINJA V」でApple ProRes RAWとして記録できる。

■各種機能の拡充

・3モデルにおいて、一部のテザー撮影機能に対応したソフトウェアを使用する際に、PC上から静止画撮影の露出条件(シャッタースピード、絞り、ISO感度、露出補正)を設定変更することが可能になった。

・3モデルにおいて、カメラ内で付与したレーティング情報が一般的なソフトで見られるようになった。

・「GFX 50S」「GFX 50R」において、SDメモリーカード内で、1フォルダ当たりの保存可能枚数の上限が、999枚から10倍の9999枚に増えた。

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