NR-F553HPX-T [マチュアブラウン]
- 冷却部品をコンパクト化したことで、本体幅を大きくすることなく、大容量化を実現した冷蔵庫。
- 新開発の「フラット冷却システム」と進化した「エコナビ」により、省エネ性能も向上している。
- 生鮮食材や常備菜に加え、下ごしらえを済ませた加熱前の食材を約1週間保存できる「7daysパーシャル」や、「Wダブルシャキシャキ野菜室」を備える。
NR-F553HPX-T [マチュアブラウン] のスペック・仕様・特長
- 冷却部品をコンパクト化したことで、本体幅を大きくすることなく、大容量化を実現した冷蔵庫。
- 新開発の「フラット冷却システム」と進化した「エコナビ」により、省エネ性能も向上している。
- 生鮮食材や常備菜に加え、下ごしらえを済ませた加熱前の食材を約1週間保存できる「7daysパーシャル」や、「Wダブルシャキシャキ野菜室」を備える。
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| タイプ | 冷凍冷蔵庫 | ドアの開き方 | フレンチドア(観音開き) |
| ドア数 | 6 ドア | 使用人数 | |
| 冷却方式 | 間冷式(ファン式) | ドア素材 | |
| ポータブル | 日本製 | ||
| 容量(JIS C:2015) | |||
| 定格内容積 | 550 L | 冷凍室*3 | |
| 冷蔵室*3 | 野菜室*3 | ||
| 切り替え室*3 | 独立製氷室*3 | ||
| サイズ・質量 | |||
| 幅x高さx奥行き | 幅685x高さ1828x奥行699 mm | 質量 | 108 kg |
| 製氷・冷凍機能 | |||
| 自動製氷 | ○ | 急速製氷 | |
| 急速冷凍 | 解凍モード | ||
| 省エネ性能(JIS C:2015) | |||
| 多段階評価点 | 3.6 | 省エネ基準達成率 | 106%(2021年度) |
| 省エネ性マーク(緑) | ○ | 年間消費電力(50Hz) | 279 kWh |
| 年間消費電力(60Hz) | 279 kWh | 年間電気代(50Hz) | 7533 円 |
| 年間電気代(60Hz) | 7533 円 | ||
| カラー | |||
| カラー | マチュアブラウン | ||
| レイアウト | |||
| 真ん中野菜室 | 真ん中冷凍室 | ○ | |
| 操作・アシスト機能 | |||
| スマホ連携 | タッチオープン | ||
| タッチパネル(操作) | 音声対話 | ||
| 閉め忘れ防止 | カメラ搭載 | ||
| その他機能 | |||
| 脱臭 | ○ | 除菌 | |
| 耐熱トップテーブル | 節電モード | ||
| 冷蔵・チルド機能 | |||
| チルド室 | ○ | パーシャル室 | ○ |
| 野菜の鮮度保持 | 肉・魚の長期保存 | ||
| ラップなし | |||
※「JIS」改正について
2015年に国際規格改正に準じた新しい「JIS」への改正が行われました。
新しい測定方法(JIS C 9801-3:2015)では、定格内容積の表示値が小さくなる一方、年間消費電力量の表示値は大きくなる傾向にありますのでご注意ください。詳しくは選び方ガイド(省エネ性能をチェック)をご確認ください。
※冷蔵庫項目解説
*1 ドアの開き方
-
向かって右側にドアが開く。右側に壁がある場合や右利きの人におすすめ。
-
2枚ドアで、真ん中から左右に開く。狭いキッチンなどでも設置場所を選ばず、省エネにも役立つ。
-
向かって左側にドアが開く。左側に壁がある場合や左利きの人におすすめ。
-
1枚ドアで、左右どちらの方向からも開けることができる。設置場所を選ばないのが特徴。
*2 年間電気代
年間消費電力から電気代を換算したものです。
電力料金は電力会社や各ご家庭の使用電力量によって異なりますが、目安として1kWhあたり27円(税込)として算出しています。
*3 冷凍室、冷蔵室、野菜室、独立製氷室、切り替え室
<>内は食品収納スペースの目安になります。
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
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パナソニックは、パーシャル搭載で定格内容積600Lの冷蔵庫「NR-F603HPX」を発表。9月15日より発売する。
定格内容積551Lの従来モデル「NR-F552XPV」と比較し、本体幅と使いやすさはそのまま、約50Lの大容量化を実現し、600Lとなった、省スペースで大容量設計の冷蔵庫。薄壁筐体を新たに開発し、強度と断熱性能を確保しながら、本体側面、背面、ドアの断熱壁を最大約25%薄型化し、キャビネット形状をスクエアにすることで奥側の収納スペースを拡大した。
また、同社独自の、収納量を見極めるセンサーが進化した点も特徴。光で収納量の変化を検知する冷蔵室の「収納量センサー」が、庫内左右から検知するようになったほか、野菜室には専用の「湿度センサー」を新搭載し、湿度で野菜の収納量を検知し適切な冷却を行う。さらに、扉の開閉回数だけでなく開閉時間まで検知し、使い方に合わせて除霜運転の間隔を最適化することで、より省エネが可能になった。
パーシャル室では、約マイナス3度の低温で、肉や魚の生鮮食材や常備菜に加え、下ごしらえを済ませた加熱前の食材を約1週間保存できる「7daysパーシャル」を搭載。加熱前のハンバーグや下味をつけた魚の切り身など様々な食品を新鮮に保存できる。
野菜室は、湿度保持のために密閉度を高める構造と、適切な湿度にコントロールするモイスチャーコントロールフィルターにより、野菜にとって最適な環境を保つ「Wシャキシャキ野菜室」を搭載。同モデルではシャッター幅を変更し、さらに上段ケースの密閉度がアップした「新・うるおいシャッター」と、収納量を湿度で検知し収納量に応じて冷却をコントロールする「野菜室専用湿度センサー」により、野菜のより良い保存環境を実現した。
冷凍室には、3段見渡せ、全段100%全開する「ワンダフル3段ケース」を新搭載。新鮮凍結ルームはアルミプレートを前後に2枚搭載し急速冷凍ゾーンが拡大しており、一度にたくさん冷凍できるほか、冷凍済み食品と熱い食品とを分け、熱移りすることなく急速冷凍が可能だ。
主な仕様は、定格内容積が600L、うち冷蔵室310L (内パーシャル・チルド切替室19L)、野菜室125L、新鮮凍結ルーム33L、製氷室19L、冷凍室113L。本体サイズは685(幅)×1828(高さ)×745(奥行)mm。ボディカラーは、マチュアゴールド、マチュアブラウン、マチュアホワイト、オニキスミラーの4色を用意した。
なお、同じく7daysパーシャルとWシャキシャキ野菜室を備えた、定格内容積550Lの「NR-F553HPX」、500Lの「NR-F503HPX」、450Lの「NR-F453HPX」も同時に発表。「NR-F553HPX」を9月15日、「NR-F503HPX」を9月25日、「NR-F453HPX」を10月30日より発売する。
価格はいずれもオープン。
- 価格.com 新製品ニュース
パナソニック、“7daysパーシャル”搭載でスリム&大容量600Lの冷蔵庫など2017年8月1日 14:45掲載








