Kseries K-515-N [ゴールド] スペック・仕様・特長

• Bluetoothを搭載し、スマートフォンなどに入った音楽をワイヤレスで楽しむこともできるコンポ。
• ハイレゾ音源に対応したUSB端子を搭載しているので、USBメモリー内のハイレゾ音源データを再生することができる。
• スピーカーユニットには2.5cmソフトドーム型ピュアシルクツイーターやホワイトパルプ製コーン型ウーハーを採用。

基本仕様

• 対応メディア: CD; CD-R/RW
• 受信バンド: AM/FM/ワイドFM
• MP3再生: ○
• USB: ○
• ハイレゾ: ○
• スピーカータイプ: セパレート
• リモコン: ○

ネットワーク

• Bluetooth: Ver. 2.1+EDR Class2、A2DP/AVRCP/SBC

本体

• 最大出力: 50 W
• 幅x高さx奥行き: 215x96x295 mm

スピーカー

• 型式: 2 way
• 幅x高さx奥行き: 140x237x239 mm

新製品ニュース　ケンウッド、ハイレゾ再生に対応したミニコンポ「Kseries K-515」

2017年8月8日　12:45掲載

JVCケンウッドは、ケンウッドブランドより、「Kseries」の新ラインアップとして、コンパクトHi-Fiシステム「K-515」を発表。8月下旬より発売する。

USBメモリー内に収録したハイレゾ音源データ（192kHz/24bit、FLAC/WAV）の再生に対応するモデル。ヘッドホン出力時は40kHzまでの再生をサポートし、対応ヘッドホンと組み合わせて、ハイレゾ音源を楽しめる。

仕様面では、放熱ユニットを持たないスルーホール構造のデジタルアンプを採用。アンプの前面パネルには、剛性を高めるアルミ材を使用した。全周15mm厚のMDF材を使用した四方留め構造を採用し、キャビネットの剛性を高めることで豊かな音場を実現するという、2WAYスピーカーも備える。

このほか主な仕様は、Bluetoothのバージョンが2.1＋EDR、対応コーデックがSBC。NFCにも対応する。アンプ部の実用最大出力が25W＋25W。センター部の本体サイズは215（幅）×96（高さ）×295（奥行）mm、重量が2.2kg。スピーカー部（1本）の本体サイズは140（幅）×237（高さ）×239（奥行）mm、重量が3.4kg。ボディカラーは、ゴールド、シルバー。

価格はオープン。