WOOD CONE EX-S55-T [ブラウン] スペック・仕様・特長

• Bluetoothを搭載し、スマートフォンなどに入った音楽をワイヤレスで楽しむこともできるコンポ。
• 木の振動板を用いた8.5cmフルレンジウッドコーンスピーカーを搭載している。
• ハイレゾ音源に対応したUSB端子を搭載しているので、USBメモリー内のハイレゾ音源データを再生することができる。

基本仕様

• 対応メディア: CD; CD-R/RW
• 受信バンド: AM/FM/ワイドFM
• MP3再生: ○
• USB: ○
• ハイレゾ: ○
• スピーカータイプ: セパレート
• リモコン: ○

ネットワーク

• Bluetooth: Ver.2.1+EDR、A2DP/AVRCP

本体

• 最大出力: 50 W
• 幅x高さx奥行き: 219x110x289 mm

スピーカー

• 型式: 1 way
• 幅x高さx奥行き: 140x110x277 mm

新製品ニュース　JVC、FLAC/WAV再生対応のロースタイル“ウッドコーン”コンポ「EX-S55」

2017年8月23日　12:48掲載

JVCケンウッドは、JVCブランドのオーディオシステム「ウッドコーンシリーズ」より、コンパクトコンポーネントシステム「EX-S55」を発表。9月上旬より発売する。

木を振動板に使った独自の「ウッドコーンスピーカー」を搭載した「ウッドコーンシリーズ」の新モデル。アンプユニットとスピーカーユニットの高さを11cmに合わせた、フラット＆ロースタイルデザインを採用した。

音質面では、木の振動板を採用した、8.5cmフルレンジウッドコーンスピーカーを装備。スピーカー内部のバスレフの長さを最適化するとともに、アンプを改良。ノイズを軽減することで、より自然でなめらかな音場と豊かなサウンドの表現を可能にしたという。高精度な信号処理を行うフルデジタルアンプも搭載した。

さらに、従来のCD、Bluetoothによる再生に加えて、USBフラッシュメモリーに収録したFLAC/WAVファイルの再生をサポートする点も特徴。USB部の再生可能フォーマットはMP3、WMA、WAV、FLAC、録音フォーマット（CD、FM/AM、AUX）はMP3（128kbps/192kbps）に対応する。

このほか、アンプ部の実用最大出力が25W＋25W。Bluetoothのバージョンが2.1＋EDR、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、対応コーデックがSBCをサポート。センター部の本体サイズは219（幅）×110（高さ）×289（奥行）mm、重量は2.1kg。スピーカー部（1本）の本体サイズは140（幅）×110（高さ）×277（奥行）mm、重量は2kg。ボディカラーは、ブラウン、ブラックを用意する。

価格はオープン。