ROG MAXIMUS X FORMULA
- 「Z370」チップセット搭載のIntel製CPU対応ATXマザーボード。ゲーミングPCに向いた作りとなっている。
- 「2×2 MU-MIMO 802.11 AC Wi-Fi」を搭載し、最大867Mbps(※規定値)の無線通信に対応している。
- ファンが不要な空冷と水冷に対応し、静音性と冷却性能を両立させている。
ROG MAXIMUS X FORMULA のスペック・仕様・特長
- 「Z370」チップセット搭載のIntel製CPU対応ATXマザーボード。ゲーミングPCに向いた作りとなっている。
- 「2×2 MU-MIMO 802.11 AC Wi-Fi」を搭載し、最大867Mbps(※規定値)の無線通信に対応している。
- ファンが不要な空冷と水冷に対応し、静音性と冷却性能を両立させている。
| 基本スペック | |||
|---|---|---|---|
| チップセット | INTEL Z370 |
CPUソケット | LGA1151 |
| フォームファクタ | ATX | マルチCPU | |
| 詳細メモリタイプ | DIMM DDR4 | メモリスロット数 | 4 |
| 最大メモリー容量 | 64GB | 幅x奥行き | 305x244 mm |
| 拡張スロット | |||
| PCI-Express 16X | PCI-Express 8X | ||
| PCI-Express 4X | PCI-Express 1X | ||
| PCIスロット | |||
| ストレージ | |||
| SATA | 6 本 | Serial ATA | SATA6.0G |
| M.2ソケット数 | 2 | M.2サイズ | |
| グラフィック・オーディオ | |||
| DisplayPort数 | 1 | Mini DisplayPort数 | |
| HDMIポート数 | 1 | S/PDIF | |
| USB | |||
| USB | USB PD | ||
| その他機能 | |||
| SLI | ○ | CrossFire | ○ |
| VRMフェーズ数 | 背面コネクタ設計(裏配線) | ||
| 一体型 I/O バックパネル | LED制御機能 | ||
| BIOSフラッシュバック機能 | ホワイトモデル | ||
| ネットワーク | |||
| 無線LAN | IEEE802.11a/b/g/n/ac | Bluetooth | ○ |
| LAN | |||
| オンボード機能 | |||
| オンボードLAN | 10/100/1000 | オンボードRAID | ○ |
| オンボードオーディオ | ROG SupremeFX S1220 | オンボードグラフィック | - |
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ASUS JAPANは、10月5日に発表したマザーボード9機種のうち、「ROG MAXIMUS X FORMULA」と「ROG MAXIMUS X CODE」の2機種の発売日を決定。12月8日より発売する。
いずれも、ゲーマーおよびオーバークロッカー向けの「ROG MAXIMUS」シリーズのATXマザーボードで、チップセットに「Intel Z370」を搭載する。CPUソケットは「LGA1151」に対応し、第8世代インテルCoreプロセッサーを搭載することが可能だ。
■「ROG MAXIMUS X FORMULA」
本格的な液冷に対応しているのが特徴で、液冷パーツメーカーのEK Water Blocksが開発した、電源回路用の「CrossChill EK II」クーラーを搭載。液冷システムと接続することで電源回路を強力に冷却できるほか、通常の空冷ヒートシンクとしても使用することができる。
また、基板上には、CPUクロックやアニメーションGIFなどを表示できる、1.3型のモノクロ有機ELパネルを搭載。個性的なゲーミングPCを実現することが可能だ。
さらに、チップセットカバーおよびバックパネルカバー、電源ボタン、リセットボタンには、イルミネーション機能の「Aura」に対応したLEDを搭載。光り方や光の色を専用ソフトから詳細に変更することができる。
メモリーは、DDR4-4133MHzのDIMスロット×4(最大64GB)。ストレージは、M.2×2、SATA×6。拡張スロットは、PCI Express 3.0 x16×3、PCI Express 3.0 x1×3。
無線通信は、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LANとBluetooth 4.2に対応する。
このほか、リアパネルのインターフェイスは、DisplayPort×1、HDMI×1、ギガビットLAN×1、USB 3.1 Gen 2×1、USB 3.1 Type-C Gen 2×1、USB 3.1 Gen 1×4、USB 2.0×4、光デジタル×1などを備える。
価格はオープン。
■「ROG MAXIMUS X CODE」
ゲーマー向けに特化したモデル。基本機能およびイルミネーション機能などの主な機能は上位モデルの「ROG MAXIMUS X FORMULA」とほぼ共通ながら、液冷対応クーラーや有機ELパネルを省くことで、よりシンプルな構成になっている。
メモリーは、DDR4-4133MHzのDIMスロット×4(最大64GB)。ストレージは、M.2×2、SATA×6。拡張スロットは、PCI Express 3.0 x16×3、PCI Express 3.0 x1×3。
無線通信は、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LANとBluetooth 4.2に対応する。
このほか、リアパネルのインターフェイスは、DisplayPort×1、HDMI×1、ギガビットLAN×1、USB 3.1 Gen 2×1、USB 3.1 Type-C Gen 2×1、USB 3.1 Gen 1×4、USB 2.0×4、光デジタル×1などを備える。
価格はオープン。
- 価格.com 新製品ニュース
ASUS、Intel Z370を搭載したゲーミングマザー2機種を12/8発売2017年12月8日 6:22掲載





