G'z EYE GZE-1
- 4m落下耐衝撃性能、50m防水性能(※メーカー検証環境にて)、IP6Xの防じん性能、−10度の耐低温性能を備えたタフカメラ。
- 決め技の瞬間など、動画の一部だけをスローモーションで撮影する「ドラマチックスロー機能」を備え、エクストリームスポーツの撮影に適している。
- 専用アプリ「G’z EYE」に対応し、カメラと連携してスマートフォンに画像を転送できる。スマートフォンを見ずにリモート撮影ができるモードも搭載する。
G'z EYE GZE-1 のスペック・仕様・特長

- 4m落下耐衝撃性能、50m防水性能(※メーカー検証環境にて)、IP6Xの防じん性能、−10度の耐低温性能を備えたタフカメラ。
- 決め技の瞬間など、動画の一部だけをスローモーションで撮影する「ドラマチックスロー機能」を備え、エクストリームスポーツの撮影に適している。
- 専用アプリ「G’z EYE」に対応し、カメラと連携してスマートフォンに画像を転送できる。スマートフォンを見ずにリモート撮影ができるモードも搭載する。
撮像素子 | |||
---|---|---|---|
画素数 | 2114万画素(総画素) 690万画素(有効画素) |
ローパスフィルターレス ![]() | |
撮像素子 ![]() | 1/2.3型CMOS (裏面照射型) |
||
レンズ | |||
焦点距離 ![]() | 1.35mm (35mm判換算値:13mm) |
F値 ![]() | F2.8 |
光学ズーム ![]() | マニュアルフォーカス | ||
基本仕様 | |||
ファインダー方式 | タッチパネル ![]() | ||
GPS機能 ![]() | USB充電 | ○ | |
撮影枚数 ![]() | 355 枚 | デジタルズーム | |
最短撮影距離 | 記録メディア | microSDカード microSDHCカード microSDXCカード |
|
記録フォーマット | JPEG | シャッタースピード | |
液晶モニター | 撮影感度 | ||
内蔵メモリ | 14.8MB | 起動時間 | |
ファインダー | 無し | 電池タイプ | 専用電池 |
専用電池型番 | NP-150 | 連写撮影 | |
インターフェース | マイクロUSB2.0 | ||
動画 | |||
4K対応 ![]() | フレームレート | 30 fps | |
動画撮影サイズ | 1920x1080(フルHD) | 記録方式 | MOV(H.264/AVC/IMA-ADPCM) |
最長撮影時間 | 約70分 | ||
撮影機能 | |||
自分撮り機能 ![]() | チルト液晶 ![]() | ||
バリアングル液晶 ![]() | 360度カメラ ![]() | ||
タイムラプス ![]() | 顔認識 ![]() | ||
AF自動追尾機能 ![]() | 手ブレ補正機構 ![]() | ||
セルフタイマー | バルブ撮影 | ||
ネットワーク | |||
Wi-Fi ![]() | ○ | Bluetooth対応(常時接続) | |
Wi-Fi Direct対応 ![]() | PictBridge対応 ![]() | ||
NFC ![]() | |||
耐久性能 | |||
防水性能 | 50m IPX8 |
防塵性能 | IP6X |
耐衝撃性能 | 4 m | 耐低温性能 | -10℃ |
耐結露 | |||
サイズ・重量 | |||
幅x高さx奥行き | 74.1x75x46.4 mm | 重量 | 本体:152g 総重量:172g |
カラー | |||
カラー | ブラック |
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
![]() |
![]() |
![]() |
カシオ計算機は、エクストリームスポーツの撮影に適したタフカメラの新ブランド「G'z EYE(ジーズアイ)」を立ち上げ、耐衝撃性能・防水性能・防塵性能を備えた「GZE-1」を発表。10月27日より発売する。
ダンスやBMX、スケートボード、スノーボード、サーフィンなど、さまざまなエクストリームスポーツでの使用に耐える4m落下耐衝撃性能、50m防水性能、IP6Xの防塵性能、−10度の耐低温性能を備えたタフカメラ。衝撃に強い腕時計「G-SHOCK」や、アウトドア向けセパレート型デジタルカメラ「Outdoor Recorder」シリーズで培ってきたノウハウを結集して開発されている。
また、190.8度(静止画)/170.4度(動画)の超広角レンズを搭載し、広々とした背景で臨場感のある写真を撮影することが可能。さらに、動画の一部だけをスローモーションで撮影する「ドラマチックスロー機能」を備える。
「ドラマチックスロー機能」では、動画撮影中に「見せ場」が来た瞬間にボタンを押すと、その瞬間を再生時に120fpsまたは240fpsのスローモーションに切り替えることが可能。スローに切り替える範囲は、ボタンを押す前・前後・後ろの3つから選択することができる。一瞬で過ぎてしまう決定的瞬間も、目で見てからボタンを押すことで、大事な瞬間に遡って捉えられるという。
スマートフォンとの連携機能では、快適に操作できる専用アプリ「G'z EYE」を開発。通常の撮影モードのほか、目の前のスポーツに集中できるように、シャッターボタンのみを画面に大きく表示し、スマートフォンを見ずにリモート撮影ができるモードも搭載。スマートフォンに画像を転送できるほか、転送前に動画の簡易再生も行える。
さらに、別売のリモートコントローラーまたは液晶コントローラーを使用することで、カメラを自撮り棒や身体に取り付け、手元でシャッターを切るなどの操作が簡単に行える。リモートコントローラーでは、静止画・動画撮影、「ドラマチックスロー機能」の操作が可能。液晶コントローラーでは、リモートコントローラーの機能に加え、モニター表示や撮影に関する各種設定などが行える。
性能面では、撮像素子に有効690万画素の1/2.3型CMOS(裏面照射型)センサーを搭載する。記録画素数は、静止画が600万画素(3008×2256)、動画がフルHD(1920×1080/30fps)/STD(640×480/30fps)/HS240(512×384/240fps)/HS120(640×480/120fps)。
搭載レンズは、焦点距離が35mm判換算で13mm、F値が2.8。パンフォーカスで、撮影可能範囲が約40cm〜。記録メディアは、内蔵メモリーが約14.8MB、外部メモリーがmicroSDXCメモリーカードに対応する。
通信機能として、Bluetooth 4.1とIEEE802.11b/g/n準拠の無線LANを搭載。接続端子はMicroUSB端子を装備。ステレオマイクやモノラルスピーカーを内蔵する。
カメラ単体動作時のバッテリー寿命は、静止画撮影が約355枚、フルHD動画の動画実撮影が約1時間10分、フルHD動画の連続撮影が約1時間35分、ハイスピード動画 HS240の連続撮影が約1時間40分。
このほか、本体サイズは74.1(幅)×75.0(高さ)×46.4(奥行)mm。重量は約172g(電池およびメモリーカード含む)。
市場想定価格は50,000円前後。
なお、別売りのアクセサリーとして、胸回りにカメラを固定できるチェストマウントハーネス「GEA-1」(税別7,000円)、安定した置き撮りが可能なスタンド付カラビナ「GEA-2」(税別5,000円)、ブレを軽減するジンバル「GEA-3」(税別50,000円)を用意する。
- 価格.com 新製品ニュース
カシオ、G-SHOCK級のタフカメラ「G'z EYE GZE-1」2017年10月11日 17:45掲載