STR-DH590
- HDCP 2.2や4K/60p 4:4:4(8bit)、HDRなど4Kコンテンツに対応した5.1chマルチチャンネルインテグレートアンプ。
- 付属の測定マイクロフォンを使うことで、部屋の音響特性を自動で測定・補正できる独自の自動音場補正「D.C.A.C.」を搭載。
- 独自のデジタル音場処理技術により、フロントスピーカーだけで仮想的にサラウンド音場を再現する「S-Force PROフロントサラウンド」に対応。
STR-DH590 のスペック・仕様・特長

- HDCP 2.2や4K/60p 4:4:4(8bit)、HDRなど4Kコンテンツに対応した5.1chマルチチャンネルインテグレートアンプ。
- 付属の測定マイクロフォンを使うことで、部屋の音響特性を自動で測定・補正できる独自の自動音場補正「D.C.A.C.」を搭載。
- 独自のデジタル音場処理技術により、フロントスピーカーだけで仮想的にサラウンド音場を再現する「S-Force PROフロントサラウンド」に対応。
サラウンドフォーマット | |||
---|---|---|---|
DTS | DTS-HD Master Audio DTS-HD High Resolution Audio DTS 96/24 DTS |
DOLBY DIGITAL | DOLBY TrueHD DOLBY DIGITAL Plus DOLBY DIGITAL |
Auro-3D | AAC | ○ | |
THX | |||
出力情報 | |||
フロント出力 | センター出力 | ||
サラウンド出力 | サラウンドバック出力 | ||
サラウンドチャンネル | 5.1 ch | インピーダンス | 6-16Ω |
入力端子 | |||
HDMI端子入力 | 4系統(背面4系統) | オーディオ入力 | 4 系統 |
コンポーネント入力 | 光デジタル入力 | 1 系統 | |
映像コンポジット入力 | 同軸デジタル入力 | 1 系統 | |
出力端子 | |||
HDMI端子出力 | 1系統 | コンポーネント出力 | |
基本仕様 | |||
周波数帯域 | 10Hz〜100kHz | チューナー | FM |
ワイドFM | ○ | HDCP2.2 | ○ |
HDCP2.3 | 4K伝送 | 60p対応 | |
8K伝送 | ARC対応 ![]() | ○ | |
eARC対応 | HDR対応 | ○ | |
HDR方式 | HDR10 ドルビービジョン HLG |
自動音場補正 | D.C.A.C. |
USB | カラー | ブラック系 | |
ネットワーク | |||
Bluetooth | ○ | Bluetoothコーデック | SBC/AAC |
Wi-Fi | スマートスピーカー連携 | ||
AirPlay ![]() | AirPlay 2 | ||
HEOS | radiko | ||
DLNA | |||
ストリーミングサービス | |||
Amazon Music | Spotify | ||
AWA | SoundCloud | ||
Deezer | |||
対応音声入力フォーマット | |||
量子化ビット数 | サンプリング周波数 | 44.1kHzおよび48kHz | |
DSD | ハイレゾ ![]() | ||
サイズ・重量 | |||
幅x高さx奥行き | 430x133x297 mm | 重量 | 7.2 kg |
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
![]() |
![]() |
ソニーは、AVアンプの新モデルとして、7.1ch対応モデル「STR-DH790」、5.1ch対応モデル「STR-DH590」を発表。「STR-DH790」を6月16日より、「STR-DH590」を4月21日より発売する。
■7.1ch対応モデル「STR-DH790」
音声フォーマット「Dolby Atmos」や「DTS:X」に対応したモデル。前後左右を中心とした従来のサラウンド音場に対して、高さ方向の表現力を加えた3次元の立体音響技術により、全方位からの音に包みこまれるリアルな音響空間を楽しめる。
映像では、輝度のダイナミックレンジを拡大し、明暗の差が大きい映像も細部まで表現が可能なHDR10、HLG(Hybrid Log-Gamma)、Dolby Vision(ドルビービジョン)や、圧縮のない色調を実現する4K/60p 4:4:4(8bit)の映像信号などの4Kコンテンツに対応したパススルー機能を備える。
さらに、独自の自動音場補正技術「アドバンストD.C.A.C.」を搭載。付属の測定マイクで部屋の音響特性を自動測定し、31バンドのグラフィックイコライザーで各スピーカーの距離や音圧(レベル)、周波数特性を高精度に補正することで、最適なサラウンド環境を作り出せるという。
機能面では、フロントスピーカーだけでも臨場感豊かなサラウンドを実現する「S-Force PROフロントサラウンド」を搭載する。
このほか、HDMI端子は、入力×4、出力×1を装備。Bluetooth、FMラジオを搭載する。実用最大出力は、145W×7ch。本体サイズは430(幅)×133(高さ)×297(奥行)mm。重量は7.5kg。
価格は44,500円(税別)。
■5.1ch対応モデル「STR-DH590」
4K/60p 4:4:4(8bit)信号やHDR10、HLG(Hybrid Log-Gamma)、ドルビービジョンなどに対応したパススルー機能で、4Kコンテンツを高音質で楽しめるのが特徴だ。
また、自動音場補正機能「D.C.A.C.」を搭載。部屋の音響特性を高精度ながらも高速に自動で測定・補正し、最適な再生環境を実現する。
さらに、フロントスピーカーだけでも臨場感豊かなサラウンドを実現する「S-Force PROフロントサラウンド」に対応したほか、高剛性を実現した新シャーシを採用するなど、音質の向上を図っている。
このほか、HDMI端子は、入力×4、出力×1を装備。Bluetooth、FMラジオを搭載する。実用最大出力は、145W×5ch。本体サイズは430(幅)×133(高さ)×297(奥行)mm。重量は7.2kg。
価格は33,500円(税別)。
- 価格.com 新製品ニュース
ソニー、Dolby AtmosやDTS:Xに対応した7.1ch AVアンプ「STR-DH790」など2機種2018年4月3日 13:28掲載